BS日テレのnotte stellata 2024を
見たよん。
感想なんですが、座長以外の出演メンバーに関しては意外にツボったのが
ななななーななななー🎵
トラボルタ、ワロタ、土曜の夜の熱 ←ジョイマン?
あっ熱といえばワタシのコロナ?
マシになったけどいまだに
味覚障害ですわ。恐ろしさ〜
さて、結弦くんを観るというのは
何というか、海外記者さんでしたか?
(間違ってたらすみません)に
巫女と称されたりするファンダムの一種独特なムードも含めて
ファンダムに所属してない者からすると、何だろう、
妙に体力がいるので
病み上がりのピロコは保険に録画もしていたのです。
が、何のことはなく一気に見ることができました。
今年のノッテは羽生結弦さん自身が何か[再生]リバース したかのような…
瑞々しさというのか、
風呂上がりみたいな何よそれ
あ、
絵画でよく神様のゆあみ
みたいなのあるじゃないですか?
ああいう絵を見てるかのような感覚になり安心して楽しめますた。
画像出演したBTS加入できる?な可愛ダンス以外は色といいデザインといい天女の羽衣または天使のような印象の衣装がほとんどだったからかもですが
いや、でも昨年はほんっとに
ヤバイ、この人
磁場も精神面もヤバイ
と心配したけど、今年は
頭にトサカ生えそうなキンチョー🐔感の客入れ練習タイム?の時以外は安心して見ていられたヨ
オープニングはショータイトルになったナンバー。
そう、昨年のそれは鎮魂が重すぎて、羽根ちぎって織物してそうな奥さまそれは日本の昔話ですわ痛々しいくらいに我が身を削る白鳥の姿(に見えた)のですが、
今年のそれは
初めて湖に降りて僅かな不安はあれ大きな希望に初々しく胸を震わせる白鳥
(に見えた)。
重力を感じさせない滑らかなスケーティング、極上のかき氷スプラッシュにお腹いっぱい。
タイトルトラックをオープニングに滑る、このスタイルは毎年続けるのかどなのかだけど
技術もだけど
驚くべきは
細っそ……! そこかい
体型が〜
なんかまた絞ってませんかね?
常に胴体に浮き輪装備のデブール星人のピロコにはもはやこの
ストイックな自己管理能力が
土下座案件。
「現役引退したらウエストのくびれがなくなった」ってスケーターもいるのに
何この白鳥。
噂の共演、
浅田じゃないほうの真央さんとの
カルミナ・ブラーナは一言で言うと、予想外に良かった。
29歳にしてこの天使み
宝塚スター出身の大女優さんの看板は伊達じゃ無いわねー
姿勢や所作がほんっとにプロだ!
見せ方を心得ておられて綺麗よねー華やか!
と、
愛フルのおばちゃんイメージで、
ぜんっぜん期待してなかった(かなり失礼でスマン)くせに、
やっぱちゃんとレッスンして芸を身につけて大舞台に立ってきた本物は違うよね〜と いっぱしの評論家気取りのピロコ。
そんな大地真央さまの影響なのか、羽生結弦さままでも何だか宝塚のフレッシュな男役に見えてきた。
昔、彼のたおやかさに花道家の御曹司か神社の息子さん(神職)みたいな子だなぁとオモタことあるけど、ヅカの男役風味…そーいう局面もあるんだなこの人。
でもピロコ、スケーター男子の
"ポーの一族"風の黒パンツにシルクのブラウスとか大好物なのでまたぜひぜひウヒヒ
ダニーボーイ は衣装がハク様第二弾みたいで曲のイメージとはちょっと違ったけど、
美しいから許しましょう。
ピアノ演奏だから歌詞だとか関係なく、あれもありかとオモタ。
何というか、美しいメロディを音ハメ完璧に美しく演じるという至極に他ならないのであった。