野田からのプレゼント | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

10歳の時に出会って

17歳の時に、横浜のBay Bridgeで

バイク事故で先に旅立った野田。

 

生前はかなり

私を思っていてくれていて、

今は真の愛で守ってくれている。

 

生きている人も

傍にいてくれていいけども、

亡くなった人の守り方が

これまた半端ない(笑)。

 

今日はそんなお話し。

 

葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ

 

一時死ぬほど落ちていたピロですが、

もうすっかり元気ピンピンアップ

 

というよりも、かつてない程

体の中から漲るエナジーが

溢れ出てくるのを

抑えるのが大変なくらい、

人生の転換期を感じている。

 

以下の内容は、

野田がいくつかの手段で、

私にメッセージやアドバイスを

送って来た内容と、

私の妖精発見者さんからのお話しです。

 

花花花 花花花 花花花 花花花

 

薄々感づいていた方もいるかな(笑)。

実はUくんとはお別れしました。

 

理由は、まぁ色々あったんですが、

一言で簡単に言うと

私ではなく元カノを選んだってやつね。

その辺りでよくある

恋愛のもつれ的な(笑)。

 

なんやかんやで、今年に入ってから

別れたり戻ったりはしていたけど、

最終的には10月10日で終わりになった。

 

それから14日間は寝られない、

食べられない、やる気も出ない。

最大の特効薬な音楽ですら、

全く入ってこなくなってしまった。。。

 

日々体重も落ちていき、

短期間で5㎏とか6㎏とか減っても

倒れもしない。

体が危機に反応を示さない

危険状態に入ってしまった。

 

『拒食症で激やせコースか。。。

もういい。どうにでもなれ』

 

思った翌日だった。

職場で例の彼(以下タンパくん)

と出会ったのは。

 

この彼との出会いが

状況を一変させ大転換期となる。

 

葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ

 

以前も記事にした通り、

タンパくんは今まで私が出会った

男の人の中で一番のイケメント。

めちゃめちゃ私の理想で、今後も

彼を抜かす人はまず現れないだろう。

 

そして彼の方も、初めて私を見た時から

『奇麗な人だな』

と思ってくれていたようだ。

 

私が席を外していた間に男子たちが、

『彼女美人だし、スタイルもいいし、

かっこいいよな!』

話しているのを聞いて、

『やっぱりみんなもそう思ってるのか』

とちょっと焦ったようだ(笑)。

 

恥ずかしいけど素直に嬉しいラブラブ

スッピン・・・・だったにも関わらず(笑)。

 

最初私の方は彼の事を

グループのメンバーって以外は

特別な感情は持ってなかったんだけど、

彼の方は私の事を、

気さくに話してくれる人だし

フィーリングも合うと

思ってくれていたようだった。

 

そして仕事最終日の夜、

2人だけで初めて話す時間が持てて、

最後に彼がキスしてきたキスマーク

 

実はその後にも続きがあるんだけど、

これに関しては、2人だけの

淡い大切な想い出にしておきたいダブルハートダブルハート

 

そして彼とのその楽しい時間を、

私は半ば無理矢理終わりにした。

 

翌日の朝食時、いつものように

皆で一緒に食べていたんだけど、

私が行ったらタンパくん凄く不自然に、

『あ。俺、〇〇しなきゃ~』と席を立ち、

そのまま戻る事はなかった。

 

 

 

以前の記事+少々は

こんな感じ。

 

ここからは続編で今日の記事です。

 

 

 

あの夜、私の正直な気持ちは、

もっともと彼と話していたかったし、

寄り添っていたかった。

タンパくんも同思いでいた事を

本当は気づいていたけど、

その楽しい時間を、後ろ髪引かれる思いで

終わりにした。

 

タンパくんの方も、翌日の朝食時、

本当はもっともっと一緒にいて、

喋って、そして私の事を

知りたかったようだけど、

やっぱり後ろ髪を引かれる思いで、

食事も途中でその場を去った。

 

何故2人とも、

お互いに好感を持っていたのに

離れる方を選んだのか。

 

もしも近づいたら、

好きになり過ぎてしまう

危険性があったらか。

 

私の気持ちは、

彼はドンピシャで私の理想。

モチベーションも高くて行動力もあり、

スケールが世界規模でかなり男らしい。

だけども彼には彼女がいる。

セフレもたくさんいる。

そんな人と恋をしても、

後々大火傷するのは分かりきってる。

 

彼の気持ちも、見た目も雰囲気も

私を好みだと思ってくれたようだけど、

結婚してるし彼氏の話もしていた私に、

この人を好きになって

コントロール不能になったら、、、

と思ったようだ。

 

波長や性格がとても似ているらしい。

 

2人共、自分で決めた事を

実行に移せる行動力と、

反対に、状況を考えての自制心も

持ち合わせているのだとか。

私の方にどこまで自制心があるかは

ちょっと疑問だけど(笑)。

 

私とタンパくんのほんの数日は、

こんな風にお互いの中で

芽生える気持ちを抑える形で終わった。

 

だけども、、、

 

仕事が終わって解散後、

私の彼に対する思いは

やっぱり浮上してきてしまった。。。

タンパくんの事を考えない日はない。

でもやはり引き続き、

必死に溢れる気持ちを抑えてる。

 

彼の方も時々私の事を

思い出しはするけども、

意識の中に持ってこないよう

コントロールして

必死に感情を抑えているようだ。

きっと思いという面では

私の方が少し強いかもしれないけど、

その代わりに別の事が

彼の頭から離れないらしい。

 

それは私が連絡先を教えなかった事。

 

彼、すごくモテる。

だから女の子に連絡先を聞けば、

誰もがホイホイ教えてくれる。

だから当然私の番号も簡単に

GETできると思っていたようだ。

しかし、どんだけ頼んでも

手に入らなかったと。

 

その事がタンパくんの中では

非常に強く印象に残っているんだとか。

 

 

そんな私とタンパくんの本音は、

『これ以上思いを募らせてはいけない』

と自制心を奮い立たせ

必死に感情を抑えていながらも、

『また会いたい』

と強く思っているのも同じ。

 

私があの夜タンパくんに言った、

『もしも次にまた偶然

出会える事があったとしたら、

その時は教える。

縁があったらきっとまた会える』

という約束を私も彼も、

現実になる事を今、

切に願っている。

 

 

 

 

というタンパくんとピロの

短期間の淡いストーリーだったんですが、

実はこの一連の出来事は全て、

 

 

 

 

野田が仕組んだ事だった。

 

 

 

 

あっちの世界の住民だから

当たり前なんだけど、

野田は全部知っているんだよね。

過去も未来も、全部見えている。

 

Uくんが私に嘘ついて

元カノと連絡を取り続けていたことも、

この先もずっとそれを続けることも、

元カノも今後変わらないことも、

そして私たちが復縁したとしても、

また私だけが、

同じ事でキズつけられることも。

それが今後の私の可能性や幸せを

奪ってしまうことも。

 

 

野田は未来が見えていたのに

なぜもっと早く私とタンパくんを

会わせてくれなかったのか。

 

それは私の気持ちの問題だった。

 

私の中でUくんに対する思いが

大きく残っていると、

例えタンパくんと出会わせても、

タンパくんが誘ってきても、

私は見向きもしなかっただろうから。

 

野田はその為に、

ずっと前からこのタイミングを、

Uくんと元カノ2人が

私をどん底まで落とすのを、

まだかまだかと待っていたようだ。

 

そして10月10日、

いよいよその日がやってきて、

それから2週間後には

私に転機を迎えさせてくれた。

 

葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ

 

野田がくれたプレゼントは、

私が人生でもらった中では

最高の贈り物だった。

 

私が両手に握りしめていた愛が

私の手の間から落ちていった瞬間、

野田が手を差しのべてキャッチし、

またスッと、私の手に戻してくれた。

 

信頼というものが私の心で砕け散り、

『もう誰のことも信用しないし、

誰とも付き合わない』

と心を完全シャットアウトした時、

私の前に涙も吹っ飛ぶ程

一気に沢山の良い仲間を集めてくれ、

友人との再会もさせてくれた。

 

とっくの昔に諦めていた夢や目標に、

もう一度チャレンジしようという

明るい未来への扉へと進む

勇気を与えてくれた。

 

そして、

 

その野田がくれた

温かいプレゼントのお陰で、

私の中から漲るパワーがあふれ出し、

現在の私は、白くて強くて

眩しいくらい光り輝くオーラで包まれていて、

真っ黒いエナジーを持った生霊をも

自分自身で跳ね返す力を

つける事ができた。

 

 

クリスマスを丁度2ヵ月後に控えた

あの日10月25日、

何気なくぽ~んと

私の前に放り投げられた箱は、

本当に小さな何でもない箱だった。

 

段ボール

 

当初の野田の計画では、

この時点で私が箱を開けると

思ったのだろう。

けどあの時の私は

まだそんな気分ではなかったので、

気にもせず放置した。

 

そしたら箱の方から

カタコト、、、カタコト、、、、

と音立てて揺れ始めた。

 

『ん真顔はてなマーク なんだろ。。。』

 

拾って中を開けてみたら、

カラフルな金平糖が飛び出してきて、

音楽に合わせて宙を舞って、

あっという間に私の周りを取り囲んだ。

 

そして気づいたら、

強い自分になっていて、

数日前とは別世界にいた。

 

 

死んだ人間のやる事は

ダイナミックすぎて驚く(笑)。

 

 

葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ 花花 葉っぱ

 

 

実は、、、

 

タンパくんに私の連絡先は

教えなかったんだけど、

私の方は、タンパくんに

連絡を取ろうと思えば取れる。

 

来年2月から、

決めた目標に向かって

頑張ろうと思っているんだけど、

もしも達成できたとしたら

その時には一度、

 

 

 

I'm gonna keep in touch with him.

 

 

 

と思っている。

 

自分へのご褒美でラブラブ

 

 

 

 

 

 

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