結婚してファミリーが増えたのは良いのだが、
おまけでもれなく付いてくる、
嫁 v.s. 姑
記事でござる。
前回の記事はこちら。
↓
『風呂入るべからず』
たま~にだけど、用事がある時にうちの旦那は義母に電話をかける。
大抵は送ってもらう物がある時だ。
この日も電話をかけ要件を伝えたのだが、
やっぱりそれだけで切るってわけにもいかんので、
ちょっとした世間話が2人の間で交わされる。
ちなみに、旦那はSkypeからかけるので、会話は私にも丸聞こえ。
ある時旦那と義母の間でこんな会話がなされた。
『猫、まだおるんかい
』
『あぁ、おるきー』
『何匹おるん
まだ2匹かい
』
『あぁ、2匹おるきー』
『。。。。あそ~。でも、もう増やさんでいいきー。
もうそれ以上飼いなさんな』
何故かしらないけど義母は我々が猫を飼っている事を良く思っていない。
いつかは旦那が1人で帰国した際にやはり猫がまだいるのか聞いてきたらしい。
その時も同じ会話で、『まだ2匹いるのか』とか、『もう飼うな』等
ブツブツと言われたらしいのだが、
どうやら義母は、猫がいるから私が旦那と一緒に帰国しないのを
快く思っていないのだろうと旦那は言った。
そこで私は10年来の信頼できる友人に猫をお願いして、
旦那もお盆に帰っていたのを年末に変更して、
無理にでも一緒に帰国するようにした。
(もちろんこれは猫にとっては非常にストレスである
)
これでオーライだろぅ
と思っていた矢先、
また旦那が義母に連絡をした時、義母が『ピロさんいるのかわって』と言った。
まぁ、大抵最後には私と話したがるのだが、
いよいよ私にも直接猫事情を聞いて来た。
『猫ちゃんは元気
』
『えぇ、元気ですよ』
『あぁ、そう。。。。でももう増やさんでいいからねー。
猫なんて、飼わんでいいから』
私が旦那と一緒に帰るようになってもまだ、
猫を飼っている事はお気に召さないようだ。
で、今度は、
我々夫婦に子供ができないのは猫を飼ってるからだ
ってところを突いてきた。
んなわけはないんだけどね~(笑)、
とにかく、猫を飼っている事がどうにもこうにもお気に召さない義母。
しかし、人の事にとやかくケチをつけたいタイプの人は世の中にはいるので、
まぁきっとその類なんだろうと思っていたのだが、
旦那から驚きの事実を聞かされる。
なんと、義母は昔猫を飼っていたらしい。
・・・・・
そりゃ~イカンでしょー
てっきり猫が嫌いで言っているのかと思っていたら、
なんと、自分は飼っていたけど、他の人は飼っちゃダメってなぁ~。
旦那曰く、
『うちのお母さんは、言い出したら誰の話も聞かないし、
自分が一番正しいと思ってますからねー』
普段は穏やかな旦那も、義母のそういった悪い癖に関しての話になると、
ちょっとこめかみにマークが現れる
色々あるんだろうなー。
まぁ、そんな状態でも2つだけ救いがある。
1つは遠く離れている事
。
所詮はアメリカと日本
。そして姑は80歳。
もう遥々日本から24時間かけて太平洋を越えて来ることなんてできやしないさ。
という事で、あと100匹猫増やしたってバレやしないのである
それにさ、義母も年、猫も年となると
はっきり言ってどっちが先に逝くかって話でもある。
2つ目は、旦那も猫びいき
だってこと。
絶対ないけど、もしも私が、
『お母さんがあぁ言ってるから、猫を誰かにもらってもらおうか』
なんて提案をしたとしたら、、、、
離さないでしょうね~、旦那は猫を
だって毎晩欠かさずこれですもん(*’艸3`):;*。 プッ
↓
それどころか、猫を手放す
なんて提案をした私の方が追い出されそうでございます(笑)。
といったわけで、
義母の猫嫌いはうちにはなぁ~んの影響もないのであります。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
つまりこの勝負、
どんだけ義母が攻撃してこようが、
最初から勝者は私である
でもね、、、、、
絶対本人には言わないけど、
私は心の中でこの件に関していつも強く思っている事が1つあるんです。
それはね、
『”子供が居ない夫婦にとって、
ペットがどれだけ幸せをもたらしてくれている存在
であるか”、義母には分かるまい』
まぁ、嫁姑問題色々ありますが、やっぱり一番良いのは、
”あまりお互いの生活に口を出さない事”ですね。
姑の立場としては、
”私の方が上なのよ”とか”私も嫁いできた時は姑にそう言われたわ”
といった感じなのであろうけど、
では、嫁の方は姑に対して全く文句がないとでも思っているのであろうか
きっと、嫁の方が耐えている事は多いかも
まぁあれですよ、
いつまでもそうやって好かれない事をしていると、
そのうち動けなくなったらリベンジ来まっせー
SNSとかでさ、
『義母、オムツ替え、ナウo(`ω´*)o』
とか写真付き投稿がアップされちゃったりするかも。
『毎日ゴロゴロしているだけで福の神扱いニャン
』
ではでは皆さま、
ごきげんよう
今日もお立ち寄りどうもありがとう。
ぽちっとして頂けると嬉しいです。