旦那の実家、大分県の日田市には
サッポロビール
の工場があるんです![ビール](https://emoji.ameba.jp/img/user/ao/ao-tuki/4891.gif)
![サッポロビール](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/amenbo-garden2/3898630.gif)
![サッポロビール](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/amenbo-garden2/3898630.gif)
![ビール](https://emoji.ameba.jp/img/user/ao/ao-tuki/4891.gif)
先日帰国した際に行ってきました。
その九州日田工場のコンセプトは
『
環境との共生
』なんですって。
その九州日田工場のコンセプトは
『
![全身たいつw](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/501121.gif)
![全身たいつw](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/501121.gif)
九州屈指の水郷日田の名水を100%使用してビールを作っており、
原料の水を育んでいる自然を守る為、
リサイクル率100%達成や省エネ活動など、
積極的に環境保全に努めているという事。
なんだか好きです、こういうの![ダブルハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/17604.gif)
自然無くして我々は生存できないわけですからね![緑](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yu-igi/251201.gif)
さて、その自然と共生サッポロビールですが、工場見学ができます。
3種類あるのですが、1つ目は無料・自由見学。
ビールが出来るまでをパネルや映像でご紹介だそうです。
また、工場ガイドツアーも無料でお願いできるみたいですね。
2つ目は、黒ラベルツアー。
こちらは、黒ラベルのエキスパートによるツアーで、
黒ラベルの生の美味しさを実感できるツアーなのだとか。
黒ラベルの歴史、映像などを紹介してくれるんですって。
出来立て黒ラベルの試飲ができ、
家庭で美味しいビールを飲む方法を伝授して下さるという
とっても魅力的なツアー![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そして3つ目は、ヱビスツアー。
こちらも黒ラベル同様に、エキスパートによる
ヱビスビールの歴史から全てを知る事のできるツアー。
試飲もビールの飲み方伝授も有ります![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
我々は『ヱビスツアー』に決定![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
残念ながら、ツアー中の撮影は禁止だったので写真はないのですが、
40分ツアーで試飲3杯(それも12oz程のグラスで)、
ナッツのおつまみも食べられるし、
お土産にビールグラスまでもらえちゃうとっても魅力的なツアーでした![花](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/14418.gif)
前置きが長くなってすみません。
早く美味しいビールの注ぎ方を教えんかい
ですか![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
はいはい、では![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
まずはグラスを用意します。
このグラス、ヱビスツアーでもらった物ですよ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
しっかり美味しいビールの注ぎ方インストラクションがあるのが
ちょっとお洒落ではないのですが
、
この方が忘れなくていいですよね。
原料の水を育んでいる自然を守る為、
リサイクル率100%達成や省エネ活動など、
積極的に環境保全に努めているという事。
![ダブルハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/18607.gif)
![ダブルハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/17604.gif)
自然無くして我々は生存できないわけですからね
![緑](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yu-igi/251201.gif)
さて、その自然と共生サッポロビールですが、工場見学ができます。
3種類あるのですが、1つ目は無料・自由見学。
ビールが出来るまでをパネルや映像でご紹介だそうです。
また、工場ガイドツアーも無料でお願いできるみたいですね。
2つ目は、黒ラベルツアー。
こちらは、黒ラベルのエキスパートによるツアーで、
黒ラベルの生の美味しさを実感できるツアーなのだとか。
黒ラベルの歴史、映像などを紹介してくれるんですって。
出来立て黒ラベルの試飲ができ、
家庭で美味しいビールを飲む方法を伝授して下さるという
とっても魅力的なツアー
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そして3つ目は、ヱビスツアー。
こちらも黒ラベル同様に、エキスパートによる
ヱビスビールの歴史から全てを知る事のできるツアー。
試飲もビールの飲み方伝授も有ります
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
我々は『ヱビスツアー』に決定
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
残念ながら、ツアー中の撮影は禁止だったので写真はないのですが、
40分ツアーで試飲3杯(それも12oz程のグラスで)、
ナッツのおつまみも食べられるし、
お土産にビールグラスまでもらえちゃうとっても魅力的なツアーでした
![花](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/14418.gif)
前置きが長くなってすみません。
早く美味しいビールの注ぎ方を教えんかい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
はいはい、では
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
まずはグラスを用意します。
このグラス、ヱビスツアーでもらった物ですよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
しっかり美味しいビールの注ぎ方インストラクションがあるのが
ちょっとお洒落ではないのですが
![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/1c/1c-s2/24796.gif)
この方が忘れなくていいですよね。
別に紙なんて渡されてもきっと無くしてしまうし。
ここからです。
ビールを勢いよく注ぐ
こ~んな高さから、”それじゃ、泡しかできないのでは
”くらいに
遠慮なくドボドボドボーーーーと音を立ててですよ。
途中で躊躇した私はビールをこぼしましたので、
とにかく、”勢いよく
”でね。
泡のトップがグラスの6分目にくるまで入れます。
この状態は殆どが泡ですがこれで![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
この注いだビールを少し置きます。
1分とか2分経つとこうなります。
この状態でもう少しだけ置いて、
泡とビールが1:1になったら、
ゆっくりと注ぐ
今度はこのくらいの高さから、
泡のトップがグラスの上から1㎝くらいの場所に来るまで入れます。
やや入れすぎですが、こんな感じで合格です。
さらに置きます。
泡の上はキメの粗い泡、
下は細かい泡んいなっているのを確認できます。
泡が段々と少なくなってきたら、
慎重に注ぐ
上1㎝まであった泡が減っているのがわかりますか?
ビルの缶をグラスに付けて
ゆ~~~っくり、そ~~~~っと注いでいきます。
なぜなら、その泡は、
溢れる事なく持ち上がります![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
本当はもうちょっと泡が高くなるんですけどね、
まぁ、これが私と旦那の初めてのチャレンジだったので(^▽^;)
上から見てみましょう![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
ツアーのエキスパートさん曰く、
この泡がビールの美味しさを閉じ込めていてくれるのだとか。
そして乾杯したら、
美味しいーーーー![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
と思わず2人で絶叫![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/1c/1c-s2/24796.gif)
やっぱり違いますよ、普通に注ぐのとはね![ラブ](https://emoji.ameba.jp/img/user/i-/i-love-dachs/26645.gif)
そして、その美味しいビールをもっと美味しくする為に、
いひひっ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
空港でそ~っと買っておきましたよ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
さて、このグラスのインストラクションでも簡単に乗せておきますね。
後日”あれ、どうだったっけ
”
と思って確認したい場合はこっちでどうぞ。
ここからです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
こ~んな高さから、”それじゃ、泡しかできないのでは
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
遠慮なくドボドボドボーーーーと音を立ててですよ。
途中で躊躇した私はビールをこぼしましたので、
とにかく、”勢いよく
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
泡のトップがグラスの6分目にくるまで入れます。
この状態は殆どが泡ですがこれで
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
この注いだビールを少し置きます。
1分とか2分経つとこうなります。
この状態でもう少しだけ置いて、
泡とビールが1:1になったら、
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
今度はこのくらいの高さから、
泡のトップがグラスの上から1㎝くらいの場所に来るまで入れます。
やや入れすぎですが、こんな感じで合格です。
さらに置きます。
泡の上はキメの粗い泡、
下は細かい泡んいなっているのを確認できます。
泡が段々と少なくなってきたら、
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
上1㎝まであった泡が減っているのがわかりますか?
ビルの缶をグラスに付けて
ゆ~~~っくり、そ~~~~っと注いでいきます。
なぜなら、その泡は、
溢れる事なく持ち上がります
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
本当はもうちょっと泡が高くなるんですけどね、
まぁ、これが私と旦那の初めてのチャレンジだったので(^▽^;)
上から見てみましょう
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
ツアーのエキスパートさん曰く、
この泡がビールの美味しさを閉じ込めていてくれるのだとか。
そして乾杯したら、
美味しいーーーー
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
と思わず2人で絶叫
![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/1c/1c-s2/24796.gif)
やっぱり違いますよ、普通に注ぐのとはね
![ラブ](https://emoji.ameba.jp/img/user/i-/i-love-dachs/26645.gif)
そして、その美味しいビールをもっと美味しくする為に、
いひひっ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
空港でそ~っと買っておきましたよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
さて、このグラスのインストラクションでも簡単に乗せておきますね。
後日”あれ、どうだったっけ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
と思って確認したい場合はこっちでどうぞ。
高い場所から勢いよく注ぐ。
グラスの6分目まで。
泡とビールが1:1になったら、
さっきの高さの半分くらいの場所からゆっくりと注ぐ。
グラス9分目くらいまで入れる。
また少し置いて、
缶、または瓶の口をグラスにくっ付けて慎重に注ぐ。
泡がグラス上2、3㎝持ち上がる程度まで入れてOKですよ。
最初からこれだけでいいじゃんんか
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
でしたね(^▽^
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
ならばお詫びで、ツアーで教えてもらった
サッポロヱビスビールのマル秘を教えちゃいますね。
ヱビスビールのロゴのヱビスさんですが、
ヱビス様が持っている鯛ですが、
数百本に1本だけ後ろの籠にも鯛がいるんですって
![鯛か金魚](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/komugii/855818.gif)
[画像:http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090803104982さんよりお借りしました]
その鯛2匹がこちら。
ね(^~^):
![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/ca/caffe-macchiato/28732.gif)
[画像:http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090803104982さんよりお借りしました]
これは、”ラッキーヱビス”と言われているんですって。
知っている方も多いかもしれませんが、
ツアーで教えてもらったちょっとしたヱビス雑学でした。
ちなみに、
このサッポロビール九州日田工場へ行った私は、
もうすっかり
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)