コーヒーの木5 | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

生育のとっても遅いコーヒーの木です植木植木植木




9月7日


朝日をあびるコーヒーの木。




それから1ヶ月ちょっと経ち、




10月17日



生育期が夏という事もあり、
みんな次から次へと
新しい葉っぱを出していました





パティオに置きっぱなしなので、
古い葉っぱはちょっと埃っぽいです




こちらも、とーーーっても小さな
葉っぱを付けていますね






お隣さんも同じく、
小さな葉を付けてます。





新しく出る葉もあれば、枯れる葉もありました。
コーヒーの木は、下の葉が生育する過程で
枯れてくるらしいです。
ちょっと心配ですが、
それは気にしなくても良いという事







でもそれだと、ちっとも葉が増えない(笑)





ちょこっと葉が増えて大きくなてはいるものの、
基本的には、まだそんなに
目立った変化は伺えませんねぇ。。。




孫悟空です。
6つの中で一番ノッポになりました






やや下から見ると、
ふさふさして、ちょっと大きく逞しく見えます




ところで、このコーヒーの苗を買った植木屋さんには、
この子達の母上と思われる
それはそれは大きなコーヒーの木があるんです。





でーーーーーんっ
これがその母上さま。。。

左側の奥に鉢植え苗があるの、見えますかこの横にこうして売っていたのを購入してきたというわけですなぜ親かと思ったかと言うと、こちらでは販売だけでなく、隣の敷地で生産もやっているんですよ。なので、恐らく、このデカイコーヒーの木が親なのでは?と。親でなくてもきっと親戚くらいではあるはず


うちのチビ助たちが
このサイズになるまで、
10年はかかるかな~







その母上ですが、コーヒーのお花は枝の節々にずらりと咲くみたいです。
小さな白いものがつぼみ。




小さくて白いお花で、香りはジャスミンによく似ているという事。つい先日、こちらの植木屋さんへ行った時、お花が咲いていたので匂いを嗅いでみたら、やはりジャスミンにとっても良く似ていました




そして、花が終わればこんな感じで実をつけます。これはまだまだ青くて小さいもの。コーヒーチェリーと呼ばれるくらい、チェリー似の赤い実だそうな。実がなるまで、これまたとっても時間がかかるらしいですけどねでも、とっても楽しみにしているんです






さて、1ヶ月ちょっとでどれくらい生育したかというと、



やっと、『ちょこっと伸びた』程度でございます



赤道沿いで多く栽培されているコーヒーの木。さぞ太陽がお好きかと思いきや、直射日光は苦手で、当然寒さにも弱いという、とってもデリケートな植物なんですねぇ。。。

ここLAも、そろそろ朝晩が涼しくなってきました。それでも日中はまだまだ温かいわけですが、いよいよ寒くなってきて葉の生育をストップし始めたら、室内栽培に移そうと予定しているんです。

その為の準備やら置き場やらを考えなくてはなりません。色々大変です^-^







ではでは





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