話は


主人公の清子が夫と世界一周クルーズの途中で無人島に流れ着いてしまう。


男31人、女は清子たった1人…の生活に…ひぃぃ~~!






読んでいて気分が悪くなり、読むのをやめようかとも思ったが


桐野夏生さんの本は以前読んだ 『OUT』 もかなり凄い内容だったし




先も気になって、しかたないので読んだのだぁぁぁーーー!!!




ロスト&プリズンブレイク&火の鳥(宇宙未来編)を混ぜたような話のラストは…






感想


どこかに、本当に、【東京島】は存在しているかもしれないと思った。






東京島 (新潮文庫)/桐野 夏生



今年の夏に映画が公開されるそうだが…ちょいと気になるぅ!!