中庸「第十章1」3・・・中国古典”中庸”紹介148 | 税金のこと 会計のこと 少しずつ書いています。

中庸「第十章1」3・・・中国古典”中庸”紹介148

第十章1は5回に分けて

ご紹介させて頂きます。

今日は、3回目です。





事(こと)

前(まえ)に定まれば

則(すなわ)ち

困(くるし)まず、






解説・・・金谷 治




何か事業を起こすにも、

それが前もって

しっかり確定しているなら、

途中で苦しむような

ことはない。










事業計画というよりは、

”経営理念”なのでしょうね。


自分の企業は

何のために存在するのか?


社会的意義はあるのか?


そういうことを考えておくと、

悩んだ時、迷った時も

答えは出てくる。


そのように思っています。
















やさしい税金・わかりやすい会計


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