自分の中で物事が
上手く進まなかった時
この言葉を頭の中で呟きます
どうも！
プロアスリート×経営者
あだぷと社長の山口裕輝（ひろき）です🎯🐤
先日は性について
嘘偽りない投稿をして
周りの反応が気になる度合いが「7」
やっぱり
人間誰しも
周りからの目が気になりますよね
この
やっぱり
という言葉
内的会話で出てしまう癖
過去の経験からくるものですよね
特にスポーツの場面で
僕は
仕事や恋愛、プライベートでは
このネガティブな内的会話が
発生しない
自分でも驚く程に
先日に行われた
ダーツプロツアーの結果が反映され
第8戦の結果が出ていました
33位タイ
賞金が「10,000円」出ます
現在のランキングが
275位です（1,043人分の）
アジア大会と日程が被っていた関係で
出場試合数が半分になっています
「予選落ち」
この文字を見るのが辛くて
なかなか結果ページを見れませんでした
試合後につぶやく言葉は
「やっぱり僕は予選落ち選手だよな」
潜在意識に擦り込まれた言葉
競技スポーツという舞台
結果が全て
1位以外は価値が無い
そんな世界観になりがち
この2、3年の間
ずーっと
「予選落ち」
の言葉を目にし
その度に
やっぱりな
こう思ってしまい
潜在意識下で
「勝てない自分」
を作っていた
20戦近く
「お前はダメな人間だよ」
を言われ続けても
続けられたのには
【目的】
があったからです
応援してくれる人に勇気を届ける
小さい頃に
憧れていた父の背中
その姿を見る度に
「親父みたいになりたい」
生きる気力が湧いていた
中学校の3年生の途中まで
スポーツに自信あふれる人生だった
足首の捻挫
これを機に
スポーツ人生が上手くいかなくなっていった
中学のバレー部では
身長が伸びずチームメートとの立場が
逆転しメンバーから外され
高校野球では
監督とチームメートによる
裏切り行為で孤独になり
大学野球では
化け物みたいな周りのチームメートに
プロを目指す事をバカにされ自信を失う
でも
ダーツと出会い
僕は変われた
努力が身を結び
チームでは「エース」と呼ばれ
自分の力だけで
プロライセンスを取得
僕の中で人生が輝いた
ひとつの成果は全てに繋がる
負け続け
負け続けて
負け続けても
山口裕輝の
挑戦する姿をみてもらい
勇気と元気と笑顔を
全ての人に届ける
そう
あの頃の父親のように
この信念があったからこそ
僕は
何度でも挫けずに
挑戦し続けることが出来た
やっぱりな
今回の勝利で
僕の潜在意識が書き換わり
「やっぱりオレはダーツが強いんだよ」
こうなった事を
切実に願う
あなたも
人生の目的を見つけて
不屈の魂を身に付けましょう
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます！
「笑顔は万能薬」
あだぷと社長の山口裕輝でした！