昨日、万年筆を買いに青山にある書斎館という専門店に行きました。


前々から、万年筆は欲しいなと思っていたのと、

会社から「入社関連の書類をブルーブラックのインクの万年筆で書くこと」と指定があり、

いい機会だと思い購入する決心をしました。

万年筆は人によって合う合わないがあるので高くなるかもしれないけれど、

しっかりと自分に合うものを選ぼうと考え、ネットで評価の良かった専門店へ。


場所は、少し入り組んだところにあり、お店もそこまで目立たないので少し見つけにくいところにあります。

店内には、たくさんの万年筆が展示されていて、こんなに種類があるのかと思いました。

店の雰囲気としては、ゆったりとしてじっくりと万年筆を選ぶことのできて良い印象です。


店内に入ると、店員さんがすぐに声を掛けてくれたので、

・初めての万年筆

・入社する会社で使用するもの

・できる限り細いペン先が良い

と、要点を話すとすぐに万年筆がぎっしり並んでいるところへ案内されました。


画数の多い文字を書き、日本語、カタカナ、数字、アルファベットを書くのに適しているのは、

やはり日本のメーカーだと説明をされました。

とりあえず、日本のメーカー、ノック式万年筆、ペリカン(店員さんのお勧め)

の3点を書き比べてみることにしました。


書き心地としてはどれも良かったのですが、

ペリカンが一番感触が滑らかで、文字を書くときに文字が掠れることもなかったので、

ペリカンの万年筆にしました。


デザインでは、デルタやモンテグラッパなどのイタリア製のものも良いと思ったので、

2本目、3本目を持つことになったら、そちらも試してみたいですね。



この店を訪れて思ったことは、店員さんの

・万年筆に対する知識

・万年筆が好きだという感情

・お客に対する対応

が素晴らしいと思いました。


ペリカンの縞々柄の作り方や造形の意味、万年筆の構造などの知識や

段差があるところを歩くときに「段差があるのでお気をつけください」

などの一言一言が印象に残りました。


こういうお店はあまり来ないので、緊張してしまいましたが、

時間を掛けて自分の納得いくものを買うことができて良かったと思います。


また購入特典?ということで、

黒い革のティッシュ入れと竹久夢二がデザインしたパッケージに入っているキャラメルもいただき、

本当に気持ちのいい気分でお店を出ました。


ネットなどでは人件費、店舗費などの費用が発生しないために、

万年筆などもかなり安く買えることができます。

しかし、欲しいものを手に入れるだけではなく、

それ以外の+αがこのお店にはあり、そのために余分にお金を払うのはもちろん、

むしろ喜んで出しても良い、とても気持ちよかったです。


私もいつかはこういった素晴らしい営業、接客ができるようになりたいと思います。