群馬の台所で釜飯をいただいた後は高崎駅より、吾妻線で川原湯温泉駅へ向かう。
約1時間半、だんだんと山の景色に変わっていきます。
途中、温泉地に向かう駅もいくつかあり、まとまった数の乗客が降りていきます。
長いトンネルを抜けると真新しい、綺麗な駅が現れました。
立派な駅なのに、無人駅です。
ホワイトボードには地図が。
使える地図とわかるのは先になるのですが。
予定より1本(1時間)早い電車に乗ったので、宿の方が迎えに来てくれるまで、周囲を散策してみます。
八ツ場ダム
キャンプ施設など、駅周辺は新しく立派な建物ばかりでした。
不動の滝
不動堂
14時台の電車の到着に合わせて、宿の方に迎えに来ていただきました。
途中までは真新しい立派な道を通りますが、急に山道に入ります。
宿の看板がありました。
到着です。
宿の建物のすぐ隣にお堂と仏像が。
良い旅行となるよう、手を合わせます。
お宿はこんな感じ。
島根の湯の川温泉、和歌山の龍神温泉と共に、日本三美人の湯だそうです。
宿の内外ともにお花であふれています。
兜
子供の日が近いですからね。
記帳した後、お部屋に向かいます。
玄関横の階段を降りて、
温泉と同じ棟に今宵のお部屋、高嶺はありました。
部屋のすぐ前には川が流れておりました。