折角、群馬まで来たので、おひるを食べて帰ろうかと駅前から徒歩圏内のつゆ下梅の花さんへ。
山家そばなる、秋そばの早刈りを熟成したもので、ここでしか食べられないそうです。
思いの外、立派な店構え。
お店の前の庭に水路が設けられており、立派な錦鯉が泳いでいるので、のんびり眺めながら、お蕎麦を待ちます。
沢庵
お通しかな。
桜海老のかきあげ
ビール
グラスもビールも冷えていて、最高です。
お目当ての山家そば
透明感のある、つるっとした瑞々しいお蕎麦でした。
おなかに余裕があれば、ノーマルバージョンと食べ比べてみたいところでした。
つゆは東京のそれのように濃くなく、甘みの勝ったタイプ。
お蕎麦に合っている感じでしょうか。
最後に寒天の黒蜜かけをいただきました。
さっぱりして美味しかった。
ごちそうさまでした。
迫力の鯉たち
人がいる方に寄ってきます。
高崎駅に戻ると四季島が停車中でした。
こちらもかなりの迫力です。
四季島ならぬ、湘南新宿ラインで帰路につきました。
お土産は高崎駅でひと目見て気になった鬼サブレと以前好評だった大澤屋のうどんにしました。
表はモナカ生地で、裏はサブレと他では味わったことのない組み合わせ、食感も味も異なってなかなか美味しいお土産でした。