水郡線 山方宿 11時51分発、水戸 12時39分着。
偕楽園は広大かつアップダウンもありそうで、やはり梅の季節のような気がするので、腹ごしらえと軽い観光にする。
納豆とあんこうが思い浮かぶが、うなぎも名物らしい。
納豆だけじゃちょっと寂しいし、一人で鍋もちょっと違うので、うなぎ一択で。
水戸駅からちょっと歩いて川桝さんへ。
老舗の店構え。
4,400円の鰻重はごはんの上にうなぎが1段。
5,500円以上はごはんの上とごはんの中の2段にうなぎが入るとのこと。
ここは奮発して、2段にしてみました。
松、竹、梅、上、特上等の呼称はなく、あくまで値段で指定。珍しい。
着重。
ごはんの上の分はごはんの上に乗らずにお重に単独でいらっしゃいます。
肝吸い。
肝が立派でございます。
肝吸いの湯気で曇ったおしんこ。
うまい鰻屋さんのそれです。
こちら中にうなぎがおわしますごはん。
お重のうなぎを丁重にお迎えし、いただきました。
しあわせ。
うなぎはふわっふわ。ごはんの上のものと、ごはんの中で蒸されたものと、食感も異なり大変美味しゅうございました。
個人的にはご飯がもう少々硬めだと、パーフェクト、満点です。
何の塔ですかね。
近くの東照宮に行ってみることに。
右手前に商店街がつながる立地。
結構な階段です。
登りますか。
階段の上の鳥居に到着。
ちょっと息が切れました。
後ろのマンションが、壮麗な東照宮の建物より、立派です。
鯉の絵。
家康さんにお参りした後、鳥居の方を振り返ると・・・。
前後挟まれてますな。
斉昭さん発案の戦車と
戦車にインスピレーションを受けた茶室を拝見しました。
帰りは違うルートで。
水戸の夜の街なのかな。
水戸駅
お城がちょこっと見えました。
水戸駅 14時27分発の特急ひたち16号で品川へ。
偕楽園はまた今度。
ちょっと雲が出てきましたか。
東京駅
皇居
15時51分無事品川に到着しました。
茨城の旅、楽しかった。