2018年11月23日
善光寺からの続き
しなの鉄道で、上田に到着。
上田電鉄の上田駅へ。
駅の表示板
こちらも券売機で切符を買う。
別所温泉まで、590円。
つり革が六文銭。
車両の連結部分にも六文銭の暖簾がかかっており、真田色濃厚の列車でした。
別所温泉駅到着。
上田から約30分。
駅すぐの表示板。
北向観音は近くて迷うことはなさそう。
歩いてきた道から一旦階段で土産物店の集まる参道へ下り、再びお寺への階段を上る。
手水鉢の水が暖かい。
硫黄の匂いもする、温泉でした。
不動堂
境内より。
上田の市街を見下ろす。
境内。
納経所は本堂内左手。
僧形の方と普通の服装の方が1名ずつ。
お坊さんが受け付けて、もう一人の方が書かれていました。
右で良いですか?と聞かれ、右でお願いしますと答えました。
(三十三観音はお寺の名前が台紙に書かれているが、善光寺、北向観音、もう1寺分は台紙に大きく1つの枠はあるけど、区切られていない上にお寺名の記載がないのです。)
境内から山道を見下ろす。
参道にも温泉が出ていました。
少し歩いたところに足湯があったので、入りました。
泊まりで来たかった。
お昼はお寺の近くの三友軒でカツ丼(税込950円)をいただきました。
満席でしたが、結構早く出てきて感激。
おいしかったです。
駅のそばに古い車両が保管されていました。
窓が丸い。
上田駅前の竹風堂さんで、栗の羊羹(くりづと)とどら焼き(どら焼山)を購入し、
上田駅から新幹線あさまで東京に戻りました。
納経軸の残り1寺分のスペースどのお寺にするか悩みが増えましたが、寒くなったので今年はこれで打ち止め。来年春になったら、考えるとしよう。