2018年6月28日
京急の みさきまぐろきっぷで、城ヶ島に行ってきました。
みさきまぐろきっぷは電車とバスの乗車券(京急線の往復乗車券と京急バスのフリー乗車券)、まぐろまんぷく券(加盟店での食事ができる)、三浦・三崎おもひで券(おみやげ、乗船、温泉入浴等を選択利用できる)がセットになっていてお値打ち感が高く、京急沿線の各駅の券売機で買えることから、思い立ったが吉日、気軽に三浦半島を目指すことができる優れもの。
京急 横浜駅で切符を買って、三崎(マグ)ロ駅からバスで終点の城ヶ島へ。
灯台に向かって歩いて行く途中で、看板ねこさんとまぐろきっぷの方どうぞとのご主人の呼び込みに誘われ、「かねあ」さんに。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/dd/7d/j/o6016400014536980994.jpg?caw=800)
まぐろきっぷのまぐろまんぷくお刺身定食(上)か しらす丼が選べるとのことで、相方と1つずつ注文。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/69/3a/j/o4000601614536981003.jpg?caw=800)
お刺身定食(上)のお刺身はこの日はまぐろ3種としらす、さざえ、たこ。
まぐろもうまいが、たこがいける。
極太ひじきの小鉢は甘めの味付けで、これもうまい。
しらす丼はしらすたっぷりで、こちらもお刺身付きでした。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/b7/9c/j/o4000601614536981010.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/91/a6/j/o4000601614536981017.jpg?caw=800)
飲み物は瓶ビール1本と夏ヤゴ にごり酒を注文。
ご主人の最初はそのまま上澄みを飲んで、その後白い沈殿を混ぜて飲むと違った味が味わえるとの言葉通りに飲んでみた。
しあわせですねぇ。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/b4/0f/j/o3024403214536981033.jpg?caw=800)
食事が終わり、声をかけるとご主人がデザートを準備して持ってきてくれる。
ミルクの味がして素朴な旨さ。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/21/b8/j/o3024403214536981043.jpg?caw=800)
まんぷく、まんぷく。
灯台をとおって海に出て、おもひで券で温泉にでも入りますか。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/19/f7/j/o4000601614536981059.jpg?caw=800)
ところが相方は三崎港に行きたいところがあると、温泉は却下。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/62/3c/j/o6016400014536981068.jpg?caw=800)
ミサキドーナツですと。
まんぷくでドーナツは入らないと訴えるが、三崎港に着く頃には食べられると説得される。
まあ、そのとおりではあったのですが、温泉入りたかった
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190815/12/piro-wan0714/af/ae/j/o4000601614536981078.jpg?caw=800)
おいしかったし、ミサキドーナツのオリジナルバッグ(ねこがかわいい)がもらえたし、まあいいか
いちじくドーナツオススメです。