オクラの豚肉巻き炒め
豚肉 怖い!
まさか「豚インフルエンザ」とは、想定外の感染拡大
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090426-OYT1T00381.htm
感染が拡大して、世界的な大流行に発展することが懸念されている豚インフルエンザ。アジアの高病原性鳥インフルエンザを警戒していた各国政府にとっては、想定外の事態だ。
それでも、私は今日は牛より豚を食べ続ける。安いし。
【豚インフル情報】加熱調理すれば食べても感染はなし
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0426&f=national_0426_012.shtml
仮に、豚インフルエンザウイルスに汚染されていても、中心温度が華氏160度(摂氏71度)になるように調理されれば、豚インフルエンザウイルスはその他の細菌やウイルスと同様に死滅する。適切に扱われ、調理された豚肉や豚肉加工品を食べても安全だ。
ただ気になるので、今後も豚インフルエンザの記事は注目です。
そして今日の晩御飯は!
オクラの豚肉巻き炒め
1.オクラは塩を振ってこすった後(まわりに付いている毛を取るため)、
沸騰したお湯で下茹でする。
2.オクラが下茹でして鮮やかな緑色になったら、取り出して冷水に着ける。
3.オクラに豚肉の薄切りを巻く。(小麦粉を着けながら巻くと、
小麦粉が糊となって、焼いているときに崩れない。)
4.フライパンに油を敷いて熱したら、豚肉を巻いたオクラをフライパンに乗っける。
5.両面を焼いて色が変わって来たら、以下のたれを加えて強火で熱する。
日本酒 大1
砂糖 大1
みりん 大1
砂糖 大1
にんにく 小1
6.両面に照りが出るまで焼き続けたら出来上がり!
オクラについて
オクラ(秋葵、Okra、学名:Abelmoschus esculentus)は、アオイ科
トロロアオイ属
の植物
、または食用とするその果実
。和名をアメリカネリと言い、ほかに陸蓮根(おかれんこん)の異名もある。
オクラは、刻んだ時にぬめぬめした粘り気が出るが、この粘り気の正体は、ペクチン 、アラピン 、ガラクタン という食物繊維 で、コレステロール を減らす効果をもっている。他の栄養素としては、ビタミン A、B1、B2、C、ミネラル 、カルシウム 、カリウム などが含まれるため、夏ばて 防止、便秘 ・下痢 に効く腸整作用などが期待できる。
あのネバネバは栄養の宝庫なんだね。
牛肉とピーマンのオイスターソース炒め
牛肉とピーマンのオイスターソース炒め
1.牛肉(薄切り)を3cm程度にカットし、片栗粉、塩コショウ、酒を
適量まぶす。
2.ピーマン(2個)、パプリカ(1/2個)は種を取った後1cmの
縦の千切りにする。
3.ソースとして、以下の材料を混ぜる。
醤油 大1
オイスターソース 大1
酒 大1
砂糖 ひとつまみ
中華スープ(1/4カップの水に素を小1)
4.フライパンに油をしいて、1の牛肉を炒める。
5.牛肉の色が変わったら、2のピーマンを加えてさらに炒める。
6.フライパンの油が少なくなってきたら、3で作ったソースを加えて
1、2分ほど煮込む。
7.出来上がったら、好みでごま油、コチュジャンを加える。