「短い出会いこそ大切に」 | 沖縄どすえからの〜大阪ですねん!!

沖縄どすえからの〜大阪ですねん!!

京都出身ナースが沖縄から気まぐれにブログってる系。
そこから大阪に移動し、ふたたび久々にブログってる系。

あるブログの中にそんな言葉があった。

入院・手術を繰り返し患者歴の長い方のブログ。


今の自分があるのは今までに出会った人たち、環境、風景…
たくさんの出会いの積み重ね。

「出会いは人生の財産。」

そう分かっているつもりでも
日々の忙しい業務の中で適当に流してしまっている部分があるのではないだろうか。


人手不足で手が回らないから。
重症患者が多くて他の患者のところへいけないから。


確かに世間一般で言われるように看護師の仕事は身体的にも精神的にも厳しい。

ほんの少しの気の緩みが命取りになることもある。
夜勤となると少ないメンバーで入院患者の細かい症状・訴えまで気を配らないといけないし
術後のせん妄状態で暴れる患者を抑えている間にも
トイレコールは鳴るし、転倒もすれば急変もする。

勤務中は笑っていても緊張感の連続だ。

常に人員確保されているアメリカと違い、医療費も安い日本はなかなか人手不足の改善も難しい。
(どっちの医療制度がいいのかは難しい問題になるけれど)


そして普段の業務以外にも委員会活動や新人教育、
マニュアルの作成や記録の見直し等など・・・

患者さんからは見えない業務も多い。


正直辞めたいと思うことも多い。


スーパードクターのようなヤル気のある医師ばかりじゃないし、
ただ一方的に指示を出すだけで看護師の意見を聞いてくれない医師もいる。

勉強する気のない、その場しのぎでやり過ごす新人にヒヤヒヤし、
医療事故のニュースを見ては「明日は我が身」とビクビクする毎日。


もっと待遇のいい病院へ・・・
もっとスキルアップできる病院へ・・・
家庭を大事にしたいから・・・


様々な理由で辞めていくナース。


でも・・・
そんな悪環境を理由に本当は出来ることまで
出来ない出来ないと甘えてる部分があるんじゃないか・・・。


本当は少し余裕のあるときでも
患者の話を打ち切って業務を優先してるんじゃないか・・・。

患者ありきの看護なのに。


自分の仕事について考えさせられたブログでした。