島はぼくらと | ピロのブログ

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その日聴いた音楽なんかを書いてみます。




辻村深月 / 島はぼくらと




瀬戸内の島が舞台。





「島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う」




フェリーで居合わせた、自称作家の霧崎から聞かれた、





『幻の脚本』。





コレってあのコの脚本だよね?





と思いつつも、脚本のことは、一時うやむやに。






「島を去る者、島に来る者。そして、去ってしまっても、その場に残るものはある。」






島での出会いと別れ。





そして4人は、ある計画をたて、東京への修学旅行へ。






そこで出会ったのが...





数年後のラスト、





『行ってらっしゃい』、『行ってきます』。





が、





『おかえりなさい』、『ただいまあ』に。





カンド~しました。





この4人、他の作品にも登場して欲しいデス