義父特製トロピカルサラダが絶品☆in サンパウロ

さてさて、ブラジルは週に１、２回は家族で集まるって話、何度もしてますよね
電話なんか、息子だけでなく、嫁にも孫にも毎日です
流石にたまに面倒だな～って時もありますが…（あ、嘘ついちゃった、ショッチュウです♡小声）
でもまあ、こちらで良いのは、どの家庭にもだいたいお手伝いさんが居らっしゃるので嫁としての仕事が少ない事（日系の家庭はやはりまだ嫁が働く習性が残っているところもあるようです）

だいたい土日どちらかは家族に空けとかなきゃいけないんですが、でもね、
子供達は従兄弟同士ホンットーに楽しそうに遊ぶから、家族で会うのって良いんだなーって思うのよ
嫁が我慢せなならん部分はおおいにありますがね…ホホホ～☆

ってなわけで、お手伝いさんが料理してくれるから嫁はあんまりすることない。
（因に義母料理の知識皆無＝その息子は私のなんでも美味しいって言ってくれるから助かるの。持つべきは料理下手の義母ですよ、お嬢さん）
そんなこんなで、料理に詳しいのはどちらかというと義父。

そんな義父の最近作ってくれる特製トロピカルサラダがなかなか美味しいのよ♪（写真撮った時にはもう皆食べちゃった後だった…）
を、義父が空けてくれた製造中止になった幻のカシャーサちびりながら食す
　

材料はパイナップルとリンゴとキャベツとライムとパセリでコールスローの要領なんだけど、

①細かく角切りしたリンゴとパイナップルを先にレモンで和えといて
②キャベツとぱせりを細かく刻んで①と交ぜてマヨネーズ入れる
③で、多分塩コショウで味を整えて、濃厚さ出すためにハチミツ少々入れたりしても美味しそうって思った

こっちは果物が安いからモリモリ食べれちゃうよね☆
こないだのには杏のドライフルーツ（ダマスコ）も入ってて美味でした☆

ノンストップな子供達と、汚れきったその孫達を流れ作業で洗うお義父さんの背中にイイネ