この状況ゆえ、今年はお花見もせず。


完全に散ってしまう前に、桜をちゃんと見たいな〜と思い、近所の公園へ。






さーっと一周しただけだったけど、緑の中に身を置くのは気持ちよかったイエローハーツ





   きれい



桜を見上げると、自然に空も視界に入る。
上を向くと、ちょっと気分も変わっていいね照れ



手洗いうがい、マスク装着、不要不急の外出自粛。
基本を守りつつ、自分では落ち着いて過ごしてるつもりだけど、やっぱりジワジワとストレスは溜まる。


上手に気分転換して行きたいな。



2020年になったね〜ラブラブ


おととし9月に旦那が自分の店を持つと決め、私も入る事になり、それまでのバイトを辞め。
そこからバッタバタで11月半ばにOPEN。


そして去年無事に一周年を迎える事ができた。
もう、ほんまに「駆け抜けた」としか言えない2019年だった。
あっという間。

え、ほんまに一日って24時間?
私だけ5時間しかないとかじゃなくて?
って何度も疑った。笑

新たな生活パターンに体を慣らすのに精一杯。


去年は、父の死もあった。
遠方なのに最期に間に合ったのは奇跡。
それも全て父が仕組んでくれたようなタイミングだった。


思えば、
2018年は精神的にキツく(バイト先の人間関係破綻)、
2019年は体力的にきっつい(なのに痩せない不思議)。


そんな感じでしたな。


けれど、友人達を始め、お客様はもちろん、どれだけいろんな人達に支えて貰っているか、
心の底から痛感した一年でもあった。


疲労やストレスで爆発する私を受け止めてくれる旦那(ケンカにはなるけども・笑)、

少しでも私の息抜きになるようにと、自分のバイトもあるのに週一回代わりに店に入ってくれる次女、

ずば抜けた明るさと面白さで笑わせてくれる長女。
孫たちの無邪気な明るさにもホッとしたなぁ合格

何より、慣れない新生活で気持ちが孤独になりがちだった私を支えてくれたのは、友人達。

私はネガティブ王なので「もう友達とご飯行くとか遊ぶとか二度とできないんじゃないか…」なんて
不安ですごく寂しい気持ちに何度もなったけど、友人達は常に寄り添ってくれていた。


ありがとう、


でも、ありがとう、じゃとても足りないぐらい。


「感謝しかない」
ってきっとこういう気持ちだ。





そしてですよ。


新たな年はどんな風に生きたいかなー?
何しよっかなーラブラブ 
少しは自分の時間も作りたいし、、♡


などと、年も明けあれこれ考えを巡らせながら気分よくお風呂からあがると友人から情報が。




……え?




聖飢魔II再集結ですって!?

大黒ミサTOUR?

マジですか!!?


嬉し涙噴射笑い泣きビックリマークビックリマークビックリマークアップアップアップ





即・娘達に概要を伝え、その時は私の代わりに店に入ってくれるようお願いし、狂喜狂乱。


何というご褒美笑い泣きキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラビックリマークビックリマーク
ほんまにほんまに、頑張り抜いて良かった…!!(涙)





令和二年、、

最高の一年になること、決定ドキドキ!!キラキラ


今年も宜しくお願い致します♡


M-1が盛り上がってる頃、オードリーが大好きでどハマりしていた。
特に春日が大好きで、今も好き。

若林くんは、あーこの人、きっとすごく頭がいいんやろな~って印象だった。
頭の回転が早くて。

そして、彼のどこかひねくれてる感じは、あたし中にあるものと同じ気がしてた。
なんつーか、嗅覚で。笑


こちら、、



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そんな若林くんの新刊。



最高。


あたし、読書感想文得意やのに、もはやどう表現したらいいのか不明。
不明なので、表現しようがない。笑



とにかく、私には必要な本だった。
この本を、読めてよかった。








きっと、ぢんさん初め、心のしくみを世の中に発信している方々も、こういうことを言うてはるんやろなと感じるし、表現の仕方がいろいろなだけ。


「まえがき」からもう惹き込まれ、第1章は胸が痛いくらい頷いた。


そして、第2章は迫力…!


ままならない自意識
朝起きるのつらい。
何してても楽しくない
人に対しての批判や文句ばかり出る
見下す
他人の顔色を伺う
劣等感や不安、etc…


全部書いてある。
理由も、若林くんがどうして行ったのかも。


そしてそれは、どんな他の書籍の言葉より、私にぴったり来た。


最近、いろんな本を何冊買ってもすぐ処分しちゃってた。
もっかい読もうって気になんなくて。


けど。


この本は、大切に読み返してる。
何度も。