

ペットの高齢化についての記事を掲載するということで、北海道新聞の取材を受けました

そして、昨日の夕刊に掲載されました。
小春は人見知りが激しいんだよなー。
医療とフードがどんどん良くなり、ペットの寿命が伸びて高齢化も進んでいます。
今や、4頭に1頭は7歳以上というデータもあるようです。
長生きしてくれるのは嬉しい

けど、足腰が弱ったり認知症になるなどといったこともおこります。
夜鳴きをしたり、排泄のお世話をしたり、食餌の介助が必要になることもあります。
寝たきりになれば、また違った問題もおこります。
飼い主さんが高齢だったり、お仕事をしていると体力も気力も時間もいろいろ大変
わたしも、病気のうさぎさんがいた時は心配だったな。
当時は動物病院で働いていたので入院させてしまえば昼間一緒にいれたからよかったけど、本人は落ち着かなかったみたい

家に置いておくと心配でこっちが落ち着かないし、どうすりゃいいんだって感じでした。
飼い主の気持ちはペットに伝わります。
お互いに穏やかにすごせたらと思います。
ちょっと助けが欲しい。
たまに息抜きしたい。
話を聞いて欲しい。
そんな時は、少しでも助けになりたいと思います。