みなさまこんにちはえむあいです
今日は私が先日見た、ちょっと非常識?な人のお話をしたいと思います
私が住んでいる区の検診で、子宮頸がんの検査があったので受けに行った時のことです
うちの最寄りには産婦人科が1件あります。
電車を使って3駅ほど行けばもう1件ありますが、そこは予約がなかなか取れないので、
最寄りの産婦人科に決めました。
しかし、そこが不妊治療に力を入れている病院なので、
なんとなく子供を連れて行くことに気が引けて、子供を親に預けて行って来ました
そして病院に入った時に異様な空気が流れていて・・・
待合室の人がみんな1点を見つめている。。。
何が起こったんだ?
とみんなの目線の先を見ると・・・
身なりボロボロの小太りの女性が、3歳くらいの男の子に大声で絵本を読んでいました
もちろんそこの病院は不妊治療に力を入れているためなのか定かではありませんが、子供用の本などは一切置いてありません
そんな病院の中で、大声で本を読みながらしきりに、
「○○くん、本当に可愛いわぁ〜」
とほっぺをスリスリしたり、子供が椅子から降りて走り出すと、
「○○く〜ん、だめよぉ〜」
と椅子から動かずに声を出すだけ
まわりから冷たい目で見られても御構い無し
なんでしょうね、
その母親の外見は先ほど書いた通り、お世辞にもいいものとは言えませんので(大変失礼)
優越感に浸れる唯一のことが「子持ち」ということだったのでしょう(推測でも失礼)
なので、わざわざ不妊治療に力を入れている病院に子供を連れて来てアホみたいなことをしているのかなぁと思って少し悲しくなりましたが、
他の人の状況を読み取って気持ちを組めない人間、私は嫌いです
まぁ、1000歩譲って、私みたいに預かってもらえるところがなかったにしても、
あんなにわざわざ目立つようなことしないやり方はあったとおもいますし
世の中いろんな人がいるんだなぁと再確認したえむあいなのでした