ファイターズの前半戦 | いつもニコニコ元気で健康に長生きしよう

いつもニコニコ元気で健康に長生きしよう

これ、我が家の家訓なんです。

昨日のゲームでちょうど半分+1の73試合を消化。
36勝36敗1分。ちょうど5割。
チーム打率.245は12球団中最下位。一方でチーム防御率3.50は12球団中3位と健闘。しかし、1位がバファローズ、2位がホークスなので、その2チームにはかなり水を開けられている状態。

前半戦を振り返ると。
まず、先発投手陣の大誤算はひどかった。当初のローテーションは、吉川、斎藤佑樹、武田勝、メンドーサ、上沢、大谷で回そうとしていたが、開幕3連戦の3投手が揃いも揃って大不調。みんなファーム調整と散々。去年活躍した木佐貫も調整失敗等でいまだ1軍登板なし。また武田久も全くアウトをとれない不調っぷり。去年獅子奮迅の働きを見せた矢貫も疲れからか不調&怪我で精彩を欠き、鍵谷もなかなか1軍に上がれない状態。オープン戦で結果を残した即戦力ルーキー金平も開幕以来ファーム調整が続く。
野手陣では、オープン戦でキャッチャー大野がケガ。開幕には間に合ったものの、無理は強いられず、近藤が補うも致命的なミスを連発。さらに、オープン戦でアブレイユ、4月には稲葉、期待のルーキー岡、5月には小谷野、6月には陽がそれぞれ大けがを負い、戦列を離れた。
これだけ期待した戦力がいない中、Aクラスの3位をキープ。他の下位チームも苦しむ現状があるが、ファイターズの予想外の選手が活躍している背景もある。
個人的には、まず大きな計算外のプラス要因としては、クロッタと谷元をあげたい。クロッタは新戦力ながら、開幕からフル回転。難しい場面で何度も何度もチームを救った。とにかくピンチの場面で投入されるという、ある意味クローザーよりも難しい立場で、何度も何度もピンチを逃れた。クロッタがゲームの後半でそのようなピッチングをしたが、先発が早い回に崩れ、試合が壊れかけているところを何度も救ったのが谷元。早い回でランナーがたまった場面で投入され、無失点に切り抜ける場面が幾度となく思い起こされる。そして、今は不調でファーム調整しているものの、武田久が2軍落ちになってから、増井のクローザーとしての安定感も頼りがいがあった。
また、ルーキー浦野の先発としての安定感、途中加入のアンソニー・カーターもチームを救った。
野手陣では、大引の勝負強さが光った。得点圏打率はリーグ1位をキープ(今日現在はわずかの差で陽が1位)。また、北、佐藤賢、石川、谷口などが大事な場面でいい働きをすることも多かった。

これらを踏まえ、半ば強制的に若手の育成になったことは、今後(来年以降も含めて)のファイターズのチーム力アップに繋がった時期だと考えたい。
大谷、上沢、中村勝がしっかりローテを張れるような自信をつけ、稲葉、陽、アブレイユが戻ってきても、小谷野のケガをきっかけに野手(サード)に目覚めた近藤、石川、佐藤賢、石川、谷口などが、監督のオーダー構成を悩ませる存在になることが、チーム力の底上げになる。

上位2チームからゲーム差は離れてしまったが、なんとかAクラスを死守し、クライマックスシリーズで今年つけた力をぶつけてほしい!