PIT 0-3 CIN

1(LF)スターリング・マーテ
2(RF)トラビス・スナイダー
3(CF)アンドリュー・マッカッチェン
4(1B)ギャレット・ジョーンズ
5(2B)ニール・ウォーカー
6(3B)ペドロ・アルバレス
7(C) ロッド・バラハス
8(SS)クリント・バームス
9(SP)ワンディ・ロドリゲス

ワンディは7イニング7安打3失点無四球4三振。
これだけを見れば上出来なのかもしれないですが、投手のマット・レイトスにHRを浴びたとなれば話は別。
しかも2アウトから投手に一発打たれるなんてシャレにならない。
初球からあんな甘っちょろいボール投げ込みやがって。
失望のピッチングです。

もちろん大切な3連戦なわけですが、取りあえず1つは勝っておきたい。
この3連戦以外にもまだレッズと6試合残っている。
シーズン最終盤まで競えているように、どこが相手だろうが1試合ずつ良い試合を重ねていければ。

と言いつつ、
2戦目は不調に陥っていてそろそろ好投してほしいジェームズ・マクドナルド、3戦目はローテをずらしてA.J.バーネットを先発させるので、2試合とも勝ちたい試合には違いありません。


アンドリュー・マッカッチェンが2カ月連続MVP
6月: 40安打 7HR 26打点 4盗塁 .370/.420/.676  OPS1.096
7月: 41安打 7HR 15打点 0盗塁 .446/.510/.739  OPS1.249

●BAが2013年のドラフトランキングを発表
ナンバー1はマーク・アペル
現状ではカレッジの野手が弱く、高校生はソリッドながらカルロス・コレアバイロン・バクストンルーカス・ジオリトのようなタレントに欠けるという評価。


【AAA】
ジェフ・ロックが7.1イニング3安打無失点2四球10三振。

【AA】
カイル・マクファーソンが4試合連続無四球。
20イニングで無四球23三振。
他の5試合は全て1四球ずつ。

【A】
ニック・キンガムが6イニング4安打無失点無四球5三振。
ここ4試合で22イニング12安打1失点3四球21三振。
かなり落ち着いてきたかな。