PIT 5-9 HOU

1(CF)スターリング・マーテ
2(LF)アレックス・プレスリー
3(2B)ニール・ウォーカー
4(RF)ギャレット・ジョーンズ
5(1B)ケイシー・マギー
6(3B)ペドロ・アルバレス
7(C) マイケル・マッケンリー
8(SS)ジョーディ・マーサー
9(SP)ジェームズ・マクドナルド

マズイですね。
後半戦開始直後からエースが目に見えて悪くなってる。
四球&被本塁打増。
6月1ヶ月分の四球(30.2イニングで7四球)をこの試合だけで出しました。
獲得したワンディ・ロドリゲスは、エースというよりも安定をもたらす三番手タイプ。
地区優勝、あるいはその先を目指す上で、エース級の投手がA.J.バーネット1人という状況は苦しい。
J‐Macが復調してくれないと厳しい戦いになりそうだ。

無念のローテ落ちのケビン・コレイアに、リリーフとして期待するものは特にない。
せいぜいロングリリーフでブルペン陣を休ませることか。
コレイアは先発をやりたいのでトレードを希望している。
GMはスポットスタートの機会があると言ってるが、そういうのはもうジェフ・ロックを使え。
コレイアは出してあげようよ。


秋信守に興味
見返りにはサービスタイムが3年以下の良い選手を求めているとか。
スターリング・マーテを手放さなければならないだろう、とも。
は優秀なRFだしもう1年調停が残っている。
来年の今頃に再トレードでプロスペクトを手に入れることも可能。
昨年のカルロス・ベルトランのように、トッププロスペクトを見返りに奪える可能性だって無いわけじゃない。
また、13年オフにFA補償が手に入る可能性もある。
マーテへの期待は大きいが、大成しないことも十分考えられる。
くらいの選手を獲るならこれくらいの放出は避けられないでしょう。
ただし、パイレーツはマーテを手放したくないらしいし、インディアンズとしても積極的に売りに出しているわけではなさそうなので、成立までいかないでしょ。
見返りの小さそうなシェーン・ビクトリーノが良いよ。