PIT 6-5 HOU

1(LF)スターリング・マーテ
2(RF)アレックス・プレスリー
3(CF)アンドリュー・マッカッチェン
4(1B)ギャレット・ジョーンズ
5(2B)ニール・ウォーカー
6(3B)ペドロ・アルバレス
7(C) マイケル・マッケンリー
8(SS)クリント・バームス
9(SP)ジェフ・カーステンズ

マッケンリーのパワーね。
現状、チームで一番のホームラン打者。
嬉し過ぎる大誤算です。
OPS.900超えちゃった。

7イニング→8イニング→7イニング→7イニングと投げてきたカーステンズは5イニング4失点。
直近4試合の貢献を考慮すればこれくらい何でもない。
毎回エースのピッチングしろなんてとても言えねぇ。

プレスリーも体格の割にパンチ力はそこそこあるんですけどねえ。
去年くらい打ってくれてればどれだけ助かったか。


ザック・グレインキーがエンゼルスへトレード
パイレーツの獲得候補として名前だけは上がっていたグレインキーがエンゼルスへ。
見返りは3人のプロスペクトで、メインピースはジーン・セグラ
パイレーツに置き換えた場合、アレン・ハンソンが狙われていた可能性が高いですね。
もしくは、ハンソンはメジャーまでまだ時間がかかるのでそれを嫌われるとするなら、やはりマーテあたりは必須か。
セグラの他、ジョン・ヘルウェグも100マイルのハードボーラーでなかなか面白いプロスペクトですね。
それに、エンゼルスなら契約延長できるかもしれないけどパイレーツにはまず不可能。
やはりグレインキーコール・ハメルズは高嶺の花でしたね。
ワンディ・ロドリゲスの獲得は賢明な判断。


【AA】
安定してヒットを積み重ねても先が見えないブロック・ホルト
プロ入り以来、4シーズン全てで所属するリーグのオールスターに選ばれています。
これといったウリがないのは痛いですが、AA2年目ですでに24歳、常に安定して打てているとなれば、昇格出来ないのは気の毒すぎ。
アンダーソン・ヘルナンデスくらい押し退けられるでしょうに。