さぁて、今回は切り抜いたデカールをボディ貼る場所に関しての話~。
今回の話は新品ボディから痛車を作る場合のプチアドバイス~!
(まぁ個人的なアドバイスだからネ・・・)
切り抜いたデカールも貼る位置が重要!
どこまでボディに絵柄が入るか角度によって変わるので、切り抜きは少し大きめにネ (^_^;)
自分が思う角度に落ち着くまで何度も絵柄の貼る位置を動かしながら考える!
案外悩むポイントだが、「これだ!」と思ったら迷わず貼る!決めるのも勇気!(迷ってばかりではキリがないので)
完成後はこの通り、スカート部分は切り落として、腕とリボン(?)だけ残しました (・∀・)
またミラー曲がったままの写真使っちゃったヨ・・・。
これはマミ様号の時も同じように↓
マミ様は指を残す!
こんな立体感な雰囲気の演出もいいんじゃないでかネ (´∀`)♪
途中ですが話は脱線して・・・。
ボディのマスキングも重要!キャラクターに合わせたカラーリングも重要ヽ(´▽`)/
※写真はほむらちゃんの痛車ボディ。(HPI製 RX-8)
GTウィングもボディのカラーリングに合わせた2トーンカラーもいいでしょう(´∀`)
他の記事でも何度も言いますが、GTウイングのネジ穴は必ずパテ埋めしてスッキリさせてます ヽ(・∀・)ノ
デカールで隠れることがありますが、隠れなかったらと考えると・・・ネ!わかりますよネ (;´∀`)
ネジ穴を隠せばホラ♪スッキリ~♪
カラーリングも「ただ単に一色じゃつまらない!」ならボデイに合わせたラインにカラーリングもいいでしょうヽ(´▽`)/
GTウィングの台座も塗り分ければもっとリアルかつ、キレイに仕上がる思いますヨ♪
もちろん、キャラに合わせて翼端版も色分けするのもアクセントになるのでGOOD!
作業工程は案外面倒くさいのだが、これをやるやらないでは仕上がりが断然違いますぞ~!(多分)
ここで!デカール(デザイン)の使い方にはこんなのもある。↓
これ、実はリアのボディポストの穴位置を間違えたのでこの絵柄で間違えた穴位置を隠した例です・・・。
思ったよりボディの穴位置が前に行き過ぎまして・・・こんな経験はよくありますよネ?? ネ! ・・・。
もちろん、反対側も絵柄を反転印刷して左右対照に違和感なく抑えました・・・ (;´Д`)
絵柄もボディのラインに合わせて選ぶのも一苦労 (;´Д`)
画像の大きさを合わせるのも一苦労だが・・・。
一番最悪なのはボディのラインに合わせた使えそうな画像がない時・・・。
デザインが見つかってもボディの凸凹ラインがあると貼るのも大変!
(赤丸の部分)
髪も複雑な場合は切り抜きが大変 (´;ω;`)
(緑丸の部分)
デカールが切れないよう切り抜きも容易ではない ゚(゚´Д`゚)゚
ここで切り抜きワンポイント!
細かい切り抜きは当然大変だが、上記写真のように細い部分(バイクのミラー部分)は普通に考えれば切り抜きは大変!
そこで!ミラーと人物を別々に切り分ける方法がある!
工程は、人物とミラーステーを通常通り切り抜く。次にミラー部分を別に切り抜く。丸い部分はカッターだと上手く切れないと思うのでハサミで切ったほうがいいですネ (;´Д`)
そして、最後は貼る際に別々に切り抜いたデカールを繋げるといった方法があります (・∀・)
別々に切り分けたほうが貼る際にも楽ですから (´∀`*)
ん?何か写ってるって?気のせいですヨ・・・。
ではまた話を戻し・・・
カラーリングに合わせて窓やヘッドライトも色付けするのもあり♪
この手法を採用した過去の作品には「イカ娘」、「サーニャ(ストライクウィッチーズ)」などがあります♪
もちろんボンネットの色分けでキャラクターを引き立てるのもアリ!
あ!ホイールカラーも私はキャラに合わせたカラーリングで毎回買いなおしてます (^_^;)
私が作る痛車はホイールのカラーリングにもこだわって履かせてますヨ~!(たまに変更アリ)
ちなみにこのマミ様号を作った時はまだ「まどか★まぎか」を観た事がなかったのは有名な話である・・・。
まぁ、こんな私でも観た事もないアニメで作ったこのマミ様号がコンテストで3位取れましたからみんなも自信持って作ってみてください ヽ(・∀・)ノ
観た事ないアニメで作った過去の痛車作品は「イカ娘」、「灼眼のシャナ」、「けいおん!(澪ちゃん)」などが挙げられる・・・
あ、でも今は全部ちゃんと観ましたヨ♪
当時は観た事ないアニメで作ったのが多いので誤った使い方のデカールを貼っていることもあるかもですネ・・・。
次はイカ娘号で・・・
え?また何か写っているって?気にしない・・・。
よく使ったボディだったな・・・その後は放置プレイも長くなり、デカールが剥がれてきた・・・。拡大だと切り抜きの粗さがバレる・・・。
これは天井部分なのだが、ちと細かいこだわりが分かります?
こだわった切り抜きなんですが・・・
ここ!後ろの黄色いラインとイカ娘ちゃんが重なっている部分を切り抜いてあるでしょ!ここの細かさもやるやらないでとても差が出るし違和感が出ちゃいます (^_^;)
そして、顔が半分切れている さなえちゃんですが、これはイカ娘ちゃんを切り抜きの際に一緒に写っていた余り部分を採用。元々顔が半分切れていた画像だったので捨てるのもなんだから使いました (´▽`)
さなえちゃんはいつも隅からイカ娘ちゃんを見ていたりするからネ(~ω~;)))
こんなお遊びもあっていいんじゃなイカ?
イカ娘号が好評だったので、これも作ってみたのだが・・・
かなり完成度は低く・・・なんか失敗作でと感じて数回のみ走らせて封印に・・・。
ハチマキの「KANAMOTO」(声優さんの名前)は間違いで、正解は「KANEMOTO」を後から知る・・・。
当時アニメを見てなかった証拠だ・・・。
コラボVer.!
ちゃんと切り抜いてますヨ♪
こちらはインデックスちゃん♪
ちなみに、ボディが白だったので、透明デカールを使ってタイトルを印刷して貼ればこんな感じ!
さすがにこのタイトルは細かすぎて切り抜きはできないからこんな時に透明デカールが活用できる♪
こんな左右非対称もいいんじゃなイカ?
ん~、上手くまとまらない記事ですが、少しは参考になったかな・・・。
次回は中古のボディを使って痛車に変身!をお伝えする予定です(^_^;)