こんばんはー
今日は、自主上映で開催してくれた
「杜人 もりびと」
環境再生医 矢野智徳さんの映画を
みてきました。
何人かの人から、すごくいいよと聞いていたので
近くで上映されると聞き、
これは見に行かねばと。
映画を見ていて
ここ数年の自然災害、水害のなどが
増えていること、酷さは
全て、人も関わっているということ。
戦後、コンクリートで
埋めて埋めて、人間がすみやすいように
してきた結果が、災害を悪化させていること。
映画の中では
水害にあった地域の
どう再生していくかも記録されているのですが
風の流れや、水の流れを作って
自然も呼吸をしやすくしてあげると
木々も元気になっていくんです。
ああ、人間と同じだ。
病気も同じ、
薬でとにかく抑えて抑えてだと
根本解決にはならない。
全て繋がっているんだなと
深く実感したのでした。
世界中で
こんだけ自然の呼吸を阻害し続けたのだから
災害が起こるのは当たり前。
矢野さんは、まだ間に合うと、
日本中を回って
環境を再生しようと
動かれています。
自然と一緒に生きていく。
私もできるところから初めていきます。
全国で自主上映などで開催されているので
まず、ぜひ見て欲しいな。
今日もありがとう