20140823 言葉は優しい | PIPと雪のブログ

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PIP(Platonics Idol Platform)への思いと飼い猫の雪の写真が中心。
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わかる、
髪が両側から回って、
胸の前で再会してるのいいよね、
わかる。

(あ、髪自体はストレートが好きです。)














昨日のBLITZの後のメンのブログを一通り読んだ。
まあ皆、大きな箱で緊張したけど、
楽しくて嬉しくて、
でも反省点もあるしこれからがんばる、
という内容の日記を書いているなか
(皮肉ではなく普通に良いことだ)、
ひときわ目を引いたのは、ゆかるんだ。


「帰り雨に降られなかったかな……
 (>д<)」


コメントへの返事で、
ファンの帰宅の心配をしている…。


むしろ皆が普通だと思うんだけど、
(雨は一時的なものだったし、
   降ったことを知らないメンもいるだろう)
そういった優しさはやっぱり貴重だ。


特に僕は物販後、BLITZの外の
フードコート(レベルが高く美味しい)で
昼御飯を食べていて雨に降られ、
ゆかるんのコメ返は
僕に向けてのもの(でもあるか)のように
錯覚するからだ。

傘を忘れて雨に濡れたけど、
そのコメ返のおかげでむしろ幸せになったよ。
「雨は大したことなかった」って
言いたくなった。

ゆかるんの優しさは
「BLITZでやった」という興奮を越えて、
その外側まで広がっている。




優しさは、真面目さと並ぶ美徳で、
環境下の蓄積で形成された才能だから、
現在の努力の力が及びにくく、
容姿と同じような効果を持つ。

しかし容姿と違って、
言葉(エピソード)がないと伝わりにくい。
おゆきがブログであずにゃんの優しさに
感謝してたけど、あれって普通に
あずにゃんへの好感度が上がるわけで、
というか僕の場合は爆上げで、
やっぱり
ブログって大切だなと思うわけですよ。


ブログは
舞台の上とは違うゲームを駆動できるんだよね、
「現場の身体性」が地下アイドルでは
評価されがちだけど、言葉じゃなきゃ
伝わらないことはまだいっぱいある。