わかる、
髪が両側から回って、
胸の前で再会してるのいいよね、
わかる。
(あ、髪自体はストレートが好きです。)
昨日のBLITZの後のメンのブログを一通り読んだ。
まあ皆、大きな箱で緊張したけど、
楽しくて嬉しくて、
でも反省点もあるしこれからがんばる、
という内容の日記を書いているなか
(皮肉ではなく普通に良いことだ)、
ひときわ目を引いたのは、ゆかるんだ。
「帰り雨に降られなかったかな……
(>д<)」
コメントへの返事で、
ファンの帰宅の心配をしている…。
むしろ皆が普通だと思うんだけど、
(雨は一時的なものだったし、
降ったことを知らないメンもいるだろう)
そういった優しさはやっぱり貴重だ。
特に僕は物販後、BLITZの外の
フードコート(レベルが高く美味しい)で
昼御飯を食べていて雨に降られ、
ゆかるんのコメ返は
僕に向けてのもの(でもあるか)のように
錯覚するからだ。
傘を忘れて雨に濡れたけど、
そのコメ返のおかげでむしろ幸せになったよ。
「雨は大したことなかった」って
言いたくなった。
ゆかるんの優しさは
「BLITZでやった」という興奮を越えて、
その外側まで広がっている。
優しさは、真面目さと並ぶ美徳で、
環境下の蓄積で形成された才能だから、
現在の努力の力が及びにくく、
容姿と同じような効果を持つ。
しかし容姿と違って、
言葉(エピソード)がないと伝わりにくい。
おゆきがブログであずにゃんの優しさに
感謝してたけど、あれって普通に
あずにゃんへの好感度が上がるわけで、
というか僕の場合は爆上げで、
やっぱり
ブログって大切だなと思うわけですよ。
ブログは
舞台の上とは違うゲームを駆動できるんだよね、
「現場の身体性」が地下アイドルでは
評価されがちだけど、言葉じゃなきゃ
伝わらないことはまだいっぱいある。