ストレッチで痩せるっ



 筋肉を鍛え、


礎代謝を高めることは


太りにくい体をつくるはじめの一歩

肥満・糖尿病専門医の岡部クリニック院長・岡部正先生によれば


筋肉をつけるためには

「毎日数回、わずかな時間で

筋肉に少しだけ軽い負荷をかける運動を、ゆっくり行う」


こと

これがキーワードになります



 そこでおすすめなのが


いつでも気軽にできる静的運動


静的運動とは

歩いたり

走ったりなど

体を移動させる動的運動の対になる運動で


体を固定して行うものをいいます

方法は押す

引くなど

筋肉の収縮を持続させる

「等尺性運動」と呼ばれるものと

筋肉をくり返し使う等張性運動の2つがあり

どちらも筋肉の活性化と強化に有効

1日数回1セットを1カ月続けていけば


だんだんと効果を実感できるようになるはずです

具体的な方法として

「上腕と胸の筋肉を鍛える」

「太もも、おしりの筋肉を鍛える」

「腹筋下部を鍛える」

「腹筋上部を鍛える」

「おしりの筋肉を鍛える」



などがあります


 また、筋肉の柔軟性を保つためのストレッチ体操


基礎代謝をアップさせるのにおすすめの方法

代表的なやり方は

「おなかの筋肉をのばす」

「腰・足の裏側をのばす」

「太ももをのばす」

「腸骨筋をのばす」

「股関節をのばす」

「内ももをのばす」


などがあげられます




例えばこんなやり方


股関節をのばすストレッチ体操

正面を向いて右ひざを90度に固定して立て


左ひざは床につける


左の足首を押さえ


重心を前に移動したら


足をかえて同じようにストレッチをくり返す







ん~(・・;)


伝わります??