確かあれはまだ、
わたしがキウイ氏をなんとも思ってなくて、
良い後輩としか思ってなかったころ。
わたしは彼のほっぺにちゅーしたことがありました。
勢いでしたね、完全に。
もちろん彼だけにしたわけではなく、
隣にいた女の子のほっぺにもちゅーしました。
完全にその飲み会のノリだったんだけど。
いま思うと、ばかだなーって。
ちゃんと大事にすればよかった。
あんなに軽い気持ちでいられたころが、
本当に懐かしい。
なんともおもってないから、
あんなことができてた。
あのころが懐かしいです。
向かうところ敵なしって感じでさ。
スキンシップだってなんとも思わずにできてて。
あーあ。
情けないくらい、
あの頃の自分に嫉妬してる。