大切な人を失うかもしれないという恐怖･･･
そんな想い、させたくない。
そんな想い、もうしたくない。
お願いだから、お家にいて。
Stay at home。
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（書きためたものを予約投稿しています）
４日目 まだ朝です。今日は１日が長いの。
９：００ 着いたのはオペラハウス Operahuset Oslo ･･･
の、屋上。
オスロフィヨルドや市内を一望できます。
上り下りは坂のようで、ちょっとの不規則な段差があるので足元注意です。
ディズニークルーズでここに来た～い！
叫びたいのを我慢がまん。
次に向かったのは、
９：５５ ムンク美術館 Munchmuseet
２０１９年はオスロの国立美術館が移転のために閉まっており、
『叫び』が観られるのはここだけでした。
美術館の前は広々～。
お庭を見に行きたいところですが並んでないと、ね！
１０：００ オープンしました。
まずトイレ。ツアーってスゴイなぁ。
いかに時間に無駄なく動けるか考えられているんですね。
手荷物検査（大きな荷物、リュックや傘、水はダメ）を通って入り、
ガイドさんの説明を聞きながら観て回ります。
ムンクは５歳で母を結核で亡くし、１４歳で姉も結核で亡くしたとか。
幼い頃から「死」に不安を抱えていたのでしょうか。
ムンクといえば『叫び』しか知りませんでしたが
生い立ちを聞いて絵を観ると、
ずっと不安や恐怖の中で生きていたのかな、と･･･。
ですが、最後の方にあったのは『太陽』
たくさんの光を放つ太陽。手前は雄大なフィヨルドの大地。
この絵を観て、何だかちょっとだけホッとしました。
もちろんショップが併設。
お片付け中のモモ家、お土産は小さなマグネット。
５０分の見学で、お昼ご飯に向かいます。
１１：００ 少し早めのお昼ご飯。
今日はこれから長いバス移動が待っていますので、ね。
この１時間後に起こることを知るよしもない私たち･･･
レストランは、 U'MAMY ユーマミー？ウーマミー？
まだ開店前、ツアーメニューで。
サラダ
酸味がきいててモモママの好きな味。
チキンのクリーム煮かな。完食。
さぁ、７時間のバス移動だ！
と、思ったのですが･･･次記事に続く。
今は、オペラハウスもムンク美術館も閉館中。(>_<)
注：この記事は２０１９年６月にモモ家が経験したことで、世界は日々変化しています。
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