前記事、書き殴って、勢いあまって全公開してしまいましたが
落ち着いて書き直したら単にモモママの覚え書きでしたので
アメンバー記事に変更しました。
途中で読んで『いいね！』をくださった方、申し訳ありませんでした。
アメンバー記事はモモママの覚え書きです。
Ｙ！なら非公開記事なのですが、アメブロで下書きにしてしまうと後で行方不明になってしまうのでアメンバー記事にしています。
アメンバー申請は、お目にかかったことのある方と本名を知っている方からのみ、受け付けています。
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３日目 ６月下旬の朝。
深夜２：５０ モモパパのいびきで目が覚めたモモママは
こっそりカーテンの外を見てみた。
６月下旬だからね、夜の様子も確認したい。
曇りだった。
でも明るい。白夜だわ。
４：００ モモパパも起き出した。まだまだ時差ボケ中。
４：１５ オーランド諸島(いつものオーランドではない^^;）のマリエハムンに寄港。
は、見逃した。
５：４５ これはどこだろう。
そろそろストックホルムが近いのかな。
６：１０ お腹空いた～。朝ご飯はまだかな。
昨夜、人がごった返していたプロムナードはガラガラ。
下船の時はまた人でごった返していましたが。
６：３０ グランド・ブッフェ GRANDE BUFFET がオープン。
７時頃まで空いてます。と聞いていたとおり。
落ち着いて食べられます。(^-^)
モモママの１皿目。
前日の朝も食べた一番右のものが特徴的な形で、気になる。
帰国してから調べたよ。
フィンランド料理のカレリア･パイ。
お米のミルク粥をライ麦をこねて薄くのばした皮で包み焼いたもの。
ゆで卵をつぶしてトッピングする。
らしいです。
２皿目。
小っちゃいのは何？
“パンケーキ。多分。”
３皿目。
どこのブッフェも、ヨーグルト用の容器が他の料理と同じ大きなお皿しか置いてなくて。
モモママはコップに入れちゃう。洗う人にとっては迷惑ね。＼(__ )
これ！
お土産にしようと思っていた、タラコペースト。
パンに塗ってみた。
塩味きつめだけど、まあＯＫね。
知りたかったのは保存温度。
＋２℃～＋８℃ですって。
最終地のコペンハーゲンで見つけたら買おうかな。
７：３０ 食べ終わる頃にはだいぶ混んでました。
ドリンクサーバーに、ボトルに飲み物を入れている写真に×が付いてる掲示がありました。
ブッフェから飲食物を持ち出すのはマナー違反。日本でも海外でも、ね。
お部屋でゆっくり身支度。
９：００ お部屋を出て
９：３０ 下船してバスに乗り
預けていたスーツケースをバスに積み込んで
９：５３ ストックホルム観光に出発。
この朝は雨。結構降っていました。
ストックホルムの最低気温は１５℃。
寒くはなかった。
１０：１５ ストックホルム市庁舎 Stockholms stadshus に到着。
総レンガ造り。かっこいい。
青の間 Blå Hallen
青いのは床だけ？
当初、建築家は壁を青色に塗るつもりだったけど
赤レンガが美しく、気に入ってそのままにした。とか。
ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が行われる場所。
１３００人以上が入ると一人分の幅は狭く、肘と肘がぶつかるほどらしい。
２０１９年末は吉野彰さんもここでお食事なさったのですね。
黄金の間 Gyllene salen
壁一面が1900万個を超える金のモザイクでスウェーデンの歴史を表している。とか。
ノーベル賞の受賞パーティーの舞踏会が行われる広間です。
市議会の議場
の、天井がモモママの興味を引く。(*^_^*)
昔、バイキングはひっくり返った船の中で会議を行ったとかで、
今も会議場の天井には船（の底）がかぶさっている。らしい。
２００年物のタペストリーがステキなオーバルルームでは結婚式も行われるそうです。
ここはタペストリーの保護のためか暗く、フラッシュ禁。
モモ家にはうまく撮れませんでした。
王子のギャラリー
ユージン王子が左の窓から見える様子を右手の壁に描いた。とか。
モモママの興味は絵よりも窓枠の彫り物や天井。(^_^)v
ノーベル賞のメダルを見てトイレに寄ってショップを通過して。
１１：１５ １時間ほどの見学で、次に向かいます。
注：この記事は２０１９年６月にモモ家が経験したことで、世界は日々変化しています。
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