動物愛護センター?たけし君の経過。 | NPO法人 アニマルブレス

NPO法人 アニマルブレス

人間と動物がお互いに気持ちよく暮らしていける事を目指して
ノラ猫の不妊手術の実施、適切な飼育方法の指導・推奨
又、動物愛護センターより負傷猫を優先しての保護活動しております。



今日も一日、とっても元気でゴロゴロ猫ちゃんでしたニコニコ
無事にオシッコも出ましたクラッカー


あの痛々しい姿は想像出来ませんえーん


動物愛護センターには、
治療すれば良くなる命も、

治療されずに失う命があります。


センターでも、基本的な抗生剤の投与等はしてもらえますが、
一般的な動物病院レベルの治療は出来ません。

何故なのか……

様々な問題が隠れていると思いますが、
私的には
一番は、命のトリアージが行われている事だと感じています。

この命を救っても、その先が分からない。
譲渡される保証はありません。
他にも沢山の命を抱えてる上で
行政機関として、断れない収容が相次ぐ。

やはり、センターが悪者ではなく、
一般市民の問題だと痛感します。

そもそも的に、モラルある飼育をしていればセンターは不用なのです。

飼い猫ちゃんをちゃんと室内飼いしてますか?
避妊去勢はしてますか?

ノラ猫に餌をあげるだけではなく、
手術はしてますか?


そうではない人間が、センターを作ってると私は思います。