シュタイナー教育でいう【畏敬の念】って何だろう?
子ども造形美術教室・最近はほとんど!シュタイナー教育講座の友繁典子です。
昨日はシュタイナー教育メール講座の過去の受講生のかたと【こどもの育ち】について復習会をしました。
この中で、最近、私が気がついた?感じた?わかった!?
シュタイナー教育の【畏敬の念】という考えたについて解説してみました。
息子をシュタイナー教育の幼稚園に入れたとき、心の奥深くから感動したこと。
それは、子どもたちの先生の接し方でした。
【うちの子は?天使さま?】
【もしかして?うちの子は高貴な王子さま?】
って、くらいに丁寧で優しくて大切に子どもたちをシュタイナー教育の先生たちは接してくださいました。
その先生たちの思想の基本に、
【畏敬の念】というシュタイナー教育の考え方があります。
最近、読んだ本のなかで、気が付いたこと。
【畏敬の念】って、実際に言われても行動にするのって、難しい。
シュタイナー教育が身に付くまで、
↑
私もきっと、ぜんぜん身に付いていないと思う。
実践できるまで!
↑
きっと、完璧に実践なんて家庭や親子間恵では、無理だと思う。
大変なんです。
でもこの本を読んで!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211029/04/pippinoriko/98/35/j/o0873105115022846052.jpg?caw=800)
そうか!これなら実践できると思いました。
本の中より(アマゾンの宣伝画像よりお借りしました。)
マルトリートメント
↓
不適切な養育。
悪い扱い。
子どもの心を傷付けるような不適切なかかわり。
くわしくは本を読んでみてくださいね!
シュタイナー教育の【畏敬の念】というのは、
そう!不適切なかかわりをしない!ということではないだろうか?
と感じました。
いろんな教育で子どもの心を尊重しましょう!
とか。
子どもの自由にとか!
(シュタイナー教育では子どもには自由はない)という考え方です。
良く言うけれど、
大切なことは!
マルトリートメント
をしない!
ということなんだと思う。
これなら、誰だって出来ると思う。
復習講座を受けてくださった方も!
これを読んでくださった方も!
共に進みましょう!
明日はきっと!素敵なお母さん!
今日は無理でも!
明日からきっと!ねっ!