シュタイナー教育でいう【畏敬の念】って何だろう?


子ども造形美術教室・最近はほとんど!シュタイナー教育講座の友繁典子です。



昨日はシュタイナー教育メール講座の過去の受講生のかたと【こどもの育ち】について復習会をしました。




この中で、最近、私が気がついた?感じた?わかった!?

シュタイナー教育の【畏敬の念】という考えたについて解説してみました。

息子をシュタイナー教育の幼稚園に入れたとき、心の奥深くから感動したこと。

それは、子どもたちの先生の接し方でした。

【うちの子は?天使さま?】

【もしかして?うちの子は高貴な王子さま?】

って、くらいに丁寧で優しくて大切に子どもたちをシュタイナー教育の先生たちは接してくださいました。

その先生たちの思想の基本に、

【畏敬の念】というシュタイナー教育の考え方があります。

最近、読んだ本のなかで、気が付いたこと。

【畏敬の念】って、実際に言われても行動にするのって、難しい。

シュタイナー教育が身に付くまで、

私もきっと、ぜんぜん身に付いていないと思う。

実践できるまで!

きっと、完璧に実践なんて家庭や親子間恵では、無理だと思う。

大変なんです。

でもこの本を読んで!





そうか!これなら実践できると思いました。

本の中より(アマゾンの宣伝画像よりお借りしました。)





マルトリートメント

不適切な養育。
悪い扱い。
子どもの心を傷付けるような不適切なかかわり。

くわしくは本を読んでみてくださいね!

シュタイナー教育の【畏敬の念】というのは、

そう!不適切なかかわりをしない!ということではないだろうか?

と感じました。

いろんな教育で子どもの心を尊重しましょう!

とか。

子どもの自由にとか!

(シュタイナー教育では子どもには自由はない)という考え方です。

良く言うけれど、

大切なことは!

マルトリートメント
をしない!

ということなんだと思う。

これなら、誰だって出来ると思う。

復習講座を受けてくださった方も!

これを読んでくださった方も!

共に進みましょう!

明日はきっと!素敵なお母さん!

今日は無理でも!

明日からきっと!ねっ!