アートで親子の楽しい時間。
こどもが、こども時代を幸せにこどもらしく過ごせるご提案をアートを通して、お伝えします。
アトリエベッポの教室から家族の幸せやおうちでの楽しい時間を届けたい!
シュタイナーの思想を参考に、こどもたちの育ちやお母さんの楽しい育児を応援したい!
こども造形美術教室アトリエベッポの友繁典子です。
学校が休校になって、
毎日おこさんとの時間が増えて、
それでなくても、コロナで不安なのに。
毎日どうしよう?って、日本中が悩んでいる。
楽しいお出かけは出来ないけれども。
季節は春!
普段あんまりやらないことをするチャンスかも!
私!実は春の草むらが大好きなんです。
草むらの写真がなかったので、菜の花!
こどもの頃、草むらにしゃがみこんで、小さな草や地面を一生懸命に眺めていました。
てんとう虫が葉っぱの裏に隠れていたり、ありんこさんが地面をはっていたり。
ものすごく楽しかったのを大人になった今もものすごく覚えています。
何かしてあげなくてもいい!
むしろ、何もしない方がいい!
自然発生的に浮かび上がる感動や体験が大切。
とシュタイナーの思想では考えます。
(放任はいけませんよ。)
毎日、何かしてあげよう!って、一生懸命に頑張っていたお母さんたちには、このコロナ時間はきっと、辛い毎日なのかもしれません。
そんなお母さんに!
なにもしなくていいですよー!
何もしなくてもいいんだけど。
おうちばっかりでも、辛いよね。
ということで、草むらにしゃがみこんでお子さんと一緒に草むらにしゃがみこんでみませんか?
小さなおこさんの目を通してみる自然は本当に癒されます。
ゆっくりのんびり。
だって、嫌ってほど時間があるじゃない!
とか言っておきながら、今しか、食べれない。
春のごちそうをご紹介します。
よもぎ団子!
今回は、
【おやこでよもぎ団子を作ってみませんか?】
春になるとヨモギが出てきます。
河原に野原にいっぱいはえていますね!
いつもの春、アトリエベッポは、ヨモギ団子を作ったり、草木染めをやります。
毎年、お鍋でヨモギをグツグツ煮て、布を染めて、洗濯して楽しかったな!
教室では出来ないけど!
今年も家でやろうかな。
さてさて!
よもぎ団子の作り方
よもぎの柔らかい部分の先っちょをとります。
こーい、よもぎ団子をお好みの方は、たくさん!
入れるヨモギの量によって、かおりや、味も変わってきます。
小さなおこさんには、少量からがいいかもしれせん。
●材料、用意するもの●
白玉粉
ヨモギ
豆腐(なくても水でも)
簡単にやりたい人は、フードプロセッサー。
手間隙かけてやりたい人は、すりばち。
とってきたヨモギを流水で洗います。
枯れた葉っぱなどもきれいにとります。
ぐらぐら沸かしたお湯で3分ほどゆがきます。
ヨモギをザルにとって流水で流します。
フードプロセッサーで作るときは、材料をそのまま入れて、ガーっと、まわします。
耳たぶくらいの柔らかさになれば、🆗‼️
すり鉢の方は、水をきって、包丁で刻んだヨモギをゴリゴリ。
小さなお子さんと一緒にゆっくり、のんびりゴリゴリ。
細かくなったよヨモギに、白玉粉、豆腐を入れて、耳たぶの柔らかさになるまでまぜます。
フードプロセッサーのときも、すり鉢のときも、少しずつ豆腐をくわえながらやわらかさを調節してください。
小さなおこさんには、水気を少なくした方が、お団子にしやすかったです。
あとは、お団子にして、お湯で茹でます。
お醤油をかけて!いただきます。
美味しいです!
人の少ない公園とか、家のご近所の空き地とか。
ヨモギたちはどこにでもいるので、探してみてくださいね!
ちょっと、余談ですが。
ヨモギでジェノベーゼも作れます。
同じ要領で茹でて、オリーブオイルとにんにくと塩をいれたら、パスタソースになります。美味しいです。
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友繁典子