いつもは、木曜日の子どもクラスなのですが、私の親せきに不幸があり、急遽、土曜日に変更させてもらいました。

土曜日になったので、お父さんも一緒に遊びに来てくれました。

今日の授業は、枝をノコギリで切って

色んな木切れや、毛糸木の実などをくっ付けて動物を作ります。

まずは、ノコギリで木を切って見る。

ぎこぎこ、ぎこぎこ。

お父さんもぎこぎこ。

ぎこぎこ、していた、kくん。

ウサギの耳!ひらめきました。

Sくんは、ちょっと緊張していて、お父さんが切ってくれた、木をもとに。なんか四つ足の動物。

色んな素材を目の前にどんどん発想がひろがります。

これは、どうやってつけるの?

これをこんなふうにしたら、立つかな?いや違うな、、、。
頭をフル回転。

子どもたちは、一生懸命考えます。

〈これ、これが一番大切なんです。〉

作品が出来ることより、この経験が重要なんです。

さぁ、こんな作品が出来ましたよ!


ウサギ!



四つ足の動物。〈教えてもらえませんでした。〉
なんかわかんないけど、ふわふわがお気に入り!

いろんな素材に触れること、それをどうやって使うか考えること。

うまく仕上げることよりも、そこにたどりつくまでの道のりを大切にしたいです。

工作を通して、人生を豊かに生きる、考える力を美術を通して伝えたいです。


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