先週末、三越劇場にて、朗読劇を観劇してきました。



「ジョルジュアンドミッシェル ショパンを創った二人」









いやー、想像以上に素晴らしかった!



ショパンとの10年間の日々をショパンの恋人ジョルジュサンドと彼女の元彼であり弁護士であるミッシェルさんが、お互いにあてた手紙を読み上げる形の朗読劇でした。



愛ちゃんがジョルジュサンド、みっちゃんがミッシェルでしたが、ショパンはピアノ演奏の方、とゆう設定なのです。




それにしても宝塚のogは舞台に現れただけで、とんでもないオーラと華を放っておりました。




大きなお二人(特に大きいのは愛ちゃんですが)が舞台に登場するだけで、ビシッと引き締まるとゆうか、、、



 そして朗読劇がこんなにも面白いとは。





髪も長く、一児の母親のみっちゃんですが、舞台で一度台詞を吐けば、しっかりイケオジでした。口跡明瞭、相変わらずイケボ。演技力(朗読力?)も高く、ミッシェルがみっちゃんで大正解でした。




愛ちゃんのジョルジュは、髪型もそっくりでwww

オシャレなキュロットとマント風なジャケットに棒タイブラウスのイデタチ。


少し鼻に掛かる独特の声質が艶っぽく、サンドに適役。





二人の台詞の中には、フランツ・リストやマリー・ダグー伯爵夫人の名前も出てきて、花組の巡礼の年を観てる方にも堪らなかったかも?

(つくづく病弱なショパンは、永久輝せあが演じるべきだったと今でも大変遺憾に思う…)





なんとも品位のある舞台。


場所も老舗三越本店の6階にある三越劇場とあり、みっちゃん、愛ちゃんにもピッタリ。





そ言えば、みっちゃん愛ちゃん共に宙組→専科→星組、、、最後は星組生として退団された仲です。愛ちゃんはみっちゃんに憧れているみたいです。結婚もしたいし子供も欲しい年齢でしょうしね。





そんな宙組さん…


宙組さんだけ、正にその名の通り宙に浮いてますね…。





真実はわかりませんが、、、



松風、芹香が謝罪を拒否しても何にも誰にもメリットはありませんので、それは噂に過ぎないと思ってます。