さてさて、本日中にどかーんと解禁から今日までを綴りたいと思います。
オレの生きた記録だから忘れないうちに(笑)
今回は、お馴染みD-loop店長の淳さんとルアーメーカーディスプラウトのプロデューサー森田さんとの釣行です。
5月に入ってから散々打ち合わせしましょうとか計画立てましょう的な話をしながら、やはり行き当たりばったりの無計画やっつけ釣行。
計画とゆーかプラン的なものは、毎回私の中にありますが、その後どーするとかは意外と行き当たりばったり。
淳さんもいつもどーり『けんぢくんに任せるよ~』なんて軽~くお話し下さいます。
毎年けんぢガイドサービスをご利用いただき、その積み重ねから当サービスを信用していただきありがとうございます(笑)
で、夜中の2時集合。
雄物川の濁りを考慮し、今年度は朝イチは玉川です。
以前に私がマスをキャッチしたことがある瀬を自信満々にガイド。
水温は若干低いが、水量バッチリ雰囲気最高!
結構穴場だと思っていたが…
夜が明けると僅か500メートルあるかないかの距離にズラーッと人が!?
12~14人くらいいます。
まぁ、3人ともいい場所に入れたから誰か釣るべー!なんて思っていたが…
誰の竿も曲がらない。
それどころか上下流のアングラー誰一人釣れていない…
嫌な予感は的中。
史上最悪の解禁日。
魚がいない。遡上が少ないのか…
例年なら夜明けとともに友人から吉報の電話がうるさいほど入るのだが、今年はまるで鳴らない。
そうこうして日が登り、各河川の仲間から不調の連絡が入る。
おいおい…マジか…
朝イチを外し、何ヵ所か釣り歩くが反応はなく昼近くに意気消沈。
みんな1~2時間しか寝ていないため限界が近づいていました。
気になっていた雄物川のポイントを提案するが、あまりに解禁日に似合わないため気が進まないのか反応が薄い。
とゆーより、淳さんは完全に目が座って来ており危険な状態に。
別に噛みついたり暴れたりするわけではないが、とにかく反応がけだるく薄い。
そして適当感が全身の毛穴から出ている。
サクラマスやめて渓流行きますか?
と聞いた時には目がキランと光った。
ほんとに渓流が好きみたい。
しかし、今日はマスの解禁日!
マスをやらねば。とゆーことで大移動。
道中
後では森田さんは安らかに遠い世界へ。
隣では淳さんがカックンカックンビックンビックン。
私は眠気で死と隣り合わせ。
ブレーキを踏む力加減も曖昧になってきており、急ブレーキ気味になり、自然と淳さんの安眠を妨害し続けた。
なんとかふっちゃんと待ち合わせの食堂に到着。
昼飯を食ったら尚更轟沈。
味噌チャーシュー中にニンニクをドカンと入れ食ったら死ぬほど眠い!
睡魔と戦いながら、なんとか本日最後のポイントに着いた。
ポイントは、予想通り濁りが少なく釣れそうな雰囲気が出ていた。
が、私の活性は最低。
適度な睡眠をとった森田さんはビンビン。
淳さんは眠気が限界値をこえ戦線離脱。
私は意識が朦朧とするなか釣り開始。
こうなるとまるで集中できない。
何してたか曖昧に…
ただ投げて巻いてを繰返していたら、下で釣りをしていた森田さんの行動が騒がしい!
駆け寄ると
サイズは33センチですがサクラマス。
いや、尺ラマス…尺レマス…
モドリか?とも思いましたが、寝起きの淳さんがサクラマスだと認定!
彼がゆーなら決定!
森田さんおめでとうございます!
その前に大型をバラしてしまったらしい。惜しかったなぁ。
マスはサイズではないとイチロー大先生もおっしゃっておりました!
まったくその通りだと思います!
で、ここで本日のサクラマスは終了。
私を除く二人はナマズ釣りに。
その間私は自宅で風呂に入りソファーで爆睡。
ナマズが終わったあと、自宅に迎えに来てもらい近所の居酒屋へ!
遊びまくった後のビ~ルは最高に旨かった。
そしてものすごーく効く。
こうして釣りまみれの三匹の大人たちの夜はふけていった
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