ある人に教えてもらって地元の「編み物サークル」に参加しました。
月2回、図書館の一室を借りて「編み物(刺繍や縫物など手仕事ならなんでもOK)をしながら同好の人々と交流しましょう」というアイデアです。
いろんな人と知り合うチャンス、と意気込んで参加しましたが、実際は私自身の母と同年代かそれ以上のご婦人の集まりでした。
そのせいか「編み物・手仕事歴数十年以上」のレベルの高い人ばかり・・
話しかけられるたびに「えっと、今どこだっけ・・」と現状を忘れる私とは雲泥の差です。
一度に23個の毛糸玉を使って編み込みのコートを作成中・本物みたいなお花のモチーフの作成・・普通レベルでこなす人ばかり。
しかも手は作業をしながら顔は全く手元を見ずにおしゃべりを続けるという大変高度な技も!!
私はそれ、無理だわ・・・
で、思い出したんですが。
イギリスのテレビで好きな番組の一つにアガサクリスティーのミスマープルシリーズがあります。
ミスマープルはどこに行くにも「編み物を持っていく」タイプの典型的なイギリスの老婦人のイメージでしょうか。
しかもホテルのティールームや招かれたお宅のサロンに座ってお茶を飲みながら・おしゃべりしながら・編み物してます。
それで事件の真相につながる「重要な話」もきちんとゲットするわけです。
この編み物サークルのご婦人たち、まさしく「それ、できるやん」。
このサークルって「ミスマープルクラブ」やん・・・
こんなにたくさんのミスマープルが実在するとなれば、もしかして本当にシャーロックホームズもいるかな・・とか思うようになってます。