まだ、皆さんのブログ巡りも中途半端ですが、
空いた時間で下書きを重ねていた記事を、
そろそろ仕上げて残しておきたいと思います
月曜日の早朝5時過ぎ、
私の携帯に着信がありました
慌てて飛び起き、確認すると
息子からでした
「お腹痛くてトイレに入ってたんだけど、
気持ちも悪くて吐きそうで・・・
ママ、来てくれない?」
と助けを求める声が
急いでお風呂場へ洗面器を取りに行き、
トイレへ向かいました。
この時期の体調不良
真っ先に思ったのは
コロナの症状って
腹痛もあるの?
ここ最近得た情報の記憶を総動員
初期の症状で、お腹の調子が悪かった人も
居たような、居ないような…
お腹の調子
下痢
お腹の調子…
お腹の…
ん?
お腹??
腹痛?下痢??
あれ?
これって、もしや???
そう、結局は
IBS(過敏性腸症候群)の症状だったみたいです
やっとトイレから出てきた時には、
本当に血の気の引いた顔してましたたが
熱を測っても平熱で、
腹痛時の薬を飲んで少し眠ったら落ち着きました
なぜ、すぐにコロナからIBSと思えたかって
実はその日、
息子も学校へ行く予定になっていたからです。
北関東の我が家は
最初の緊急事態宣言時には対象外エリアでした。
それでも息子の学校も、
ほぼ休校となっています。
そんななか、先月の話ですが、
息子、久々に学校へ顔を出せました。
休校続きの中に設けられた
学年末の最終登校日の放課後。
先生からは
「学年最後の区切りなので、出来れば顔を見たい」
と言われていました。
とはいえ、区切りだ節目だとかは
大人の一方的な都合なだけで、
息子がどう捉えてるかは別。
区切りかどうかも、行くかどうかも
ここは息子が決めること。
なので、先生からの話は一応伝えたものの、
正直、息子が行けるとは思っていませんでした
が、予想に反して行けたんですよ
多分、休校中で、部活も停止状態なので、
他の生徒と出くわす可能性も
ほとんど無かったというのもあるのでしょう。
息子と2人で、
全ての評価が斜線の通知表と
溜まっていた配布物を
受け取りに行きました。
行ったのは、午後3時頃だったのですが、
先生方の半数近くはすでに帰られてました。
おかげで、担任と副学年主任とのやりとりだけで、
滞在時間も短く済んで、
息子も前回ほどは疲れなかった様子でした
3年生になってすぐは
まだ宣言対象エリア外だった為、
最初の1週間は学校再開されてました。
今年度の担当の先生達は
前学年から、ほぼ持ち上がり。
クラス替えはあったものの、
担任の先生は同じとなりました
で、やっぱりなって感じですが
担任の先生から
「年度の初めなので、
出来れば学校にきてほしい」との連絡が
学校再開してたので、
息子はあまり行きたくなさそうでしたが
再開した翌週から、
再び休校となった事もあり
息子の通院の予約日が
新学期始まってすぐだったので、
そのついでで前回と同じ午後3時頃に
学校に寄るのならいいと、なりました。
その際に、学生証等に使う写真の撮影で
写真屋さんが学校に来てくれて、
息子1人だけで撮ってもらう事になりました。
が、その後先生から電話があり
最初の週に登校出来なかった生徒も数名、
息子が学校へ行くのと同じ時に
写真撮影をしてもらう事となったと
数名なので、息子くん一緒でも大丈夫ですか?
と確認されたので
数名とはいえ、
みんなと顔を合わせるのは
息子には難しいと思う旨を伝えると、
我が家は相談室で待機して、
他の生徒と会わない様に配慮する
となりました。
息子にそれを伝えて、
一応了承はしていたものの…
やっぱり、
行くのはしんどく思えたんでしょうね
ま、今までも学校側は、
一つ出来るとすぐ次に
引き上げようとする感じだったから。
今回の事も、
たまたま偶然そうなったのだとは思いますが、
年度末に学校行けたから、
今回は他の生徒数名と会ってみよう。
そんな風に、仕組まれたように
息子が感じても仕方ないし。
ま、あくまで私の推測なので、
実際には、息子がどう感じてるかはわかりません。
でも、腹痛が落ち着いた頃息子から
「落ち着いてはきたけれど、
また、痛くなってしまうかもしれないから
今日学校へ行くのはやめたい」
と言ってきました。
なので、確かなことは、
未だ、息子にとっては
在籍中の学校というもの
特に他の生徒も居る状態の在籍校というものが、
これ程のIBSの症状を引き起こすくらい、
心身のエネルギーを奪われるものだという事です
そこまでして、
今、学校に行く必要は
私は、ないとは思ってます
長くなっちゃうので、
ひとまずまとまったここまでで