先週末から風邪気味のところに、
いよいよ花粉が到来し、
鼻づまりで息苦しい、今日この頃です
さて先日、
学校へ今後の進路の件で、
面談に行ってきました。
当初は、
iPhoneのボイスレコーダー機能を
ONにして臨もうかというほど、
身構えていた私でしたが
なんとも和やかに終了しました
予定では、
学年主任(男性)と担任(女性)で
面談するという事でしたが。
副学年主任(女性)と担任の先生での
面談でした。
まずは、息子の近況を聞かれ、
学校も、適応指導教室にも顔を出せず、
勉強も全然していないけれど、
息子自身は落ち着いて
PCの情報収集をしたり、
ゲームをしたり
週末は一緒に出掛けたり、
穏やかに過ごせている事を伝えました。
先生方も、
息子が落ち着いて過ごせてるのが
何よりという感じでした
その後、先生方と
息子が進学を検討している
通信制高校の資料を持参したので、
願書受付の時期や
必要な書類の確認等行いました。
進路の話に入る前に、
副学年主任の先生が
内進に関しては、
息子君が急遽内進に変更したいとなっても
とくに難しい手続きがあるわけではないので、
そこは安心して頂いて大丈夫です。
ただ、他校への進学となると、
学校側で提出する書類も必要となるので、
準備は早いに越したことはないかなと。
そんなこともあって、
今日、こういう場を設けて頂きました
そんな話をしてくださいました。
これで、私の気持ちも随分楽になった
正直ですね、
今回、わざわざ、担任の先生以外も交えて
昼間の時間帯に面談を設けられたので・・・
変な話ね・・・
転校を促されたりするのでは
なんて、悪い想像をしていたのですよ
そんなこともあって、
ボイスレコーダー機能を使おうかと思ってた(笑)
いや、なにせ、かつての
学年主任と、去年の担任の先生の
あの対応を考えるとね・・・
(気になる方は、約1年前の過去記事を読んでね)
でも、今回は
学校側も息子の希望に沿えるように、
そんなことが感じ取れて、
とても有難かったです。
ただ、まだ息子は
希望校の実際の様子を見たことはありません
オープンスクールは中3のみ対象の為です。
来年度になってから、
実際に通学を希望するキャンパスの
オープンスクールに参加してみて、
それから最終的に進路を決定するつもりであることを、
先生方にも伝え、了承して頂きました
う~ん
とりあえず、未来に向けて
いい感じで少しずつ動き出してる感じ
この後、スクールカウンセラーの先生と面談もしました。
カウンセラーの先生は、
息子の状態が安定していることと、
具体的な未来が描けてきたこと、
それをとても喜んでくれてました。
この1年での私の成長を称え
「もう、私からお母さんに言う事は何もありません」と、
良い意味でのカウンセリング終了宣言。
「本当は、(不登校になってから)一度くらい、
息子もカウンセラーの先生と会ってほしかったんですけどね・・・。」
と話すと
「学校という場所に来ることが
息子くんにとって、大きな負担になるでしょう?
だったら、そんなことで
せっかく貯めたエネルギーを消費することはないです。
息子くんが、選んだ道で
頑張れるよう応援してると伝えてください」
というお言葉を頂きました。
スクールカウンセラーの先生も
専門家とはいえ、
個々に合う合わないがあると思います。
こちらの先生とは、
偶然担当になって頂いたにも関わらず、
本当に素晴らしい出会いだったなと思います
私が思う、
大切なのは、人生でのやりがい
自分の存在意義を見出し、
幸せを感じながら生きていくこと。
それと、全く同じ考えを持っている方でした。
だから、話していても
本当にスムーズに話が通じる。
約1年前
方向性の違う、先生達とのやりとりで
言葉が通じない?と思うほどの状態だったところ、
カウンセラーの先生と話せたことが
どれだけ救いになったか
本当に感謝の気持ちでいっぱいでした
カウンセラーの先生とのお話は、
またいつか書ける機会があれば
書き残していきたいと思います