まだ左手首が痛い騒ぎの息子。
本人も無理したくないというので、
今日、明日は大事をとって
適応指導教室もお休みすることにしました。
朝、恒例の出欠連絡の際、
中学校の担任の先生に事情を説明すると
「ええ~~~」と
驚いていたものの
「え?自転車で行ってたんですか?」と
自転車で行ける元気があるなら、
学校来られるのでは?的な
そんなニュアンスも感じられました。
ま、驚いた言葉のあとは、
わかりました。って感じで連絡終わり。
次に適応指導教室へ連絡を入れると
「まあそれは大変
痛かったでしょうに
ええ車はそのまま行ってしまったの
ぶつからなかったとはいえ、
普通なら、大丈夫ですか?って降りてきてもいいのに」
と、
こちらの説明に、一つ一つ
大変だったね
痛かったねと。
息子も、痛みだけでなく
気持ち的にも、相手の車へ
そのまま行かれた悔しい気持ちもあって
少し様子を見て休ませたいのですが・・と話すと
そうですよね
うん、うん、ゆっくり休んでね。
お大事にしてくださいね
と。
なんだこの、
学校との対応の差
や、わかるよ。
対応している人数が違うしさ。
適応指導教室のほうは
学校を退職した先生とかの
委託職員の人がほとんどだし。
学校の先生が抱えてる
仕事量の比じゃないと。
抱えるものや責任の重さも、違うとは思う。
でもね、
子供の気持ちに寄り添う姿勢。
それが、ここまで違うんだなと。
ビックリするくらいに感じた出来事でした