土曜日、1日頑張ったおかげで
息子の生活リズムが
今のところ、いい感じになってます
昨日も9時過ぎには
お風呂に入らず寝落ちしてしまい
ま、夜眠れてるならいいやと
そのまま寝かせました。
おかげで朝は、5時頃に目覚めたようです。
なので、朝お風呂に入り、
今日は午前中から適応指導教室に行けました
教室は9時頃からなので、
私は先に出勤。
息子から
「今から行きます」とLINEが入ったのは
10時ちょっと前。
それでも、先週1日も行けなかったのが
今日は午前中から、
しかも自分で自転車で行けたので
ものすごい進歩だと思います
で、
適応指導教室に通っていても、
毎日学校へは
「今日は適応指導教室行きます」とか
「今日はどちらも行けそうにありません」とか
連絡を入れないといけないんですよ
欠席や午後からとなると、
学校と適応指導教室の両方へ
連絡を入れないといけないので、
何気に、かなり負担になります
今日は、午前中から行けるので
意気揚々と
「今日は適応指導教室の方へ行きます」
と学校へ連絡を入れたのですよ。
すると担任の先生は
「息子くんは、今起きてるんですか?
(起きられてるなら)学校へ来るのは、難しいですかね?」
・・・・・
一応、そばに居た息子に聞くと
首を横に振る。
「あ・・、ちょっと学校は難しいみたいです。」
「そうですか・・・、では適応指導教室の方と言うことで」
電話が終わると
「そう言ってくると思った」と息子。
えーと、
うーんと・・・・
適応指導教室って、
学校へ登校するのは難しい子が通ってるんだよね?
もちろん、学校へ行けない理由で
朝起きられないって事はよく言ってたけど。
なぜ、スクールカウンセラーの先生が
適応指導教室を勧めてきたのかな?
そして、
先週は、適応指導教室すら行けなかったんだよね。
それは、学校の先生にも伝えてたよね。
で、今日はやっと適応指導教室になら行けると。
それを連絡しただけなんだけど。
朝起きられてるなら、
学校へ来られないかという発想。
なんだろう・・・
やっぱりポイントがズレてるって感じてしまった。
1週間、昼夜逆転で適応指導教室すら行けなかった。
それが、今日はやっと行ける。
まずは、生活リズムが戻ってきて良かった。
そこじゃないんだな。
去年の担任の先生達よりは、
ずっと良いとは思っていたけど、
やっぱりね、学校の先生は
根本が親とはズレてる。
やはり、不登校は問題行動。
学校へ来られない事が悪。
学校へ来られさえすれば良いんだな。
本当の意味で、
息子の状況や気持ちを考えて、
不登校に寄り添ってはいないよね。
そんな状態の学校へ、
果たして復帰出来るんだろうか?
というか、そんな状態のところだから
今の息子の状況があるのだろう。
息子が午前中から行けて
本当に嬉しかったからこそ、
学校の先生の言葉にがっかりした
うん。
でも、まあ
適応指導教室があって良かったよ
学校へ行けなくても、
ここへは通えてるよって、
息子が言える場所があって。
まずは、ここから。
小さな一歩を繰り返していこう