少し肩の力が抜けた | My Life ~もっと気楽に~

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シングルマザーの、子供と仕事と日々の出来事。今は息子との模索する日々がメイン。

3時休みになってすぐに電話した時には

チビはだいぶ調子が良くなってるようだった。

 

今日は、私自身がヒートアップすることもなかった。

ただ、落胆はしたけれどもね。

 

それでもね、やっと悟ったというか

受け入れられた事実で

少し肩の力が抜けた感じ。

 

結局、学校へ行くのはチビだということ。

 

ママがどんなに、何をして頑張っても

チビが自ら学校へ行こうとしなければ、

どうにも出来ないということなのだ。

 

もうね、身体も大きいし。

登園を嫌がっていた幼稚園児の頃みたいに、

無理やり連れて行って

先生に引き剥がしてもらって

泣きわめいているまま

引き渡してくるなんて出来ない。

 

ママに出来ることは

チビの気持ちを理解して

学校へ行きやすい環境を整えるだけ。

 

チビが学校へ行くというのなら

仕事を遅れて送っていくのも

全然大丈夫。

 

だけど、

チビが自ら制服に着替えなければ、

必要なものをカバンにつめて

それを背負って行かなければ、

ママにはどうすることもできません。

 

声がけはするけどね。

 

かける言葉の中に込めた、

ママの思いの半分も

チビには響かないんじゃないかなぁ・・・

 

大人は自らの経験を経て

いろんなことを簡単に口に出せるけどね。

 

かたや、渦中のチビには

大人が些細に思うことも

本人には一大事かもしれない。

 

まして思春期で

感受性が豊かすぎる時期だからね。

 

だから、聞いたんだけどね。

 

学校へ行きたくないのか。

 

行きたいけれど

体調のせいでいけないのか。

 

それによって、

母や先生達

大人の対応が違ってくるから。

 

行きたいのに、行けないというなら

今日のように

それなら、ほんの1時間でも、と。

 

それに見合った最善の方法を探れるけれど。

 

本当は「行きたくない」というのなら

今やっている事は

余計にチビにプレッシャーを与えているだけだよね。


チビの気持ちがわからないと、

周りの大人達も

どうしていいのかわからないんだよ。


とりあえず、今は元気なチビ。


明日は行ける、とは言ってる。


その言葉が実現するよう

ママはどうしたら、いいのかなぁ〜