ランちゃんのこと

オランダまた勝ちましたねぇ。

ホントに予想外で、みんな慌ててオレンジグッズ身に着けてる感じです（笑）

チリ戦はオランダ時間の１８時開始でしたが、我々はその時間

動物病院におりました。

オランダ戦があるから空いてるだろう、と予測して来た人　多数で（笑）

結局２時間近く待ちました（泣）





診察台のうえでショボイ顔してるランちゃま。


先週の金曜の夜から咳をするようになり、健康診断も兼ねて診てもらいました。

心配していた心臓や肺には問題なく、喉の炎症だそうで　ちょっと安心。。。

ただし、先生から

「この先のことについて　しっかり話し合ったほうがいいよ」

と言われました。　

ランちゃん、推定年齢１３歳とだいぶお年です。

ここのところグっと弱って　横になるときは　ドスンと倒れるように

転がり、いざ起き上がるときは一度じゃ体が起こせず　何度も

弾みをつけるようになりました。お散歩も気分が良ければ歩きます。

今年に入って大きくせり出した乳腺腫瘍を切除しましたが

現在　別の箇所にまた腫瘍が出来ています。

先生の言いたいことは、遠くない将来に　関節の痛みなどが出て歩けなくなる

かもしれない（または腫瘍が悪性なら内臓の痛みなど）、

そうなった時にどうするか、よく話し合いなさい　ということです。

いつかは必ずお別れの日がくるから　しっかり決めておくのは

飼い主の義務だと思います。が、どの飼い主さんも理想は

「眠っているうちに　すーっと亡くなるのが一番いい」のでは

ないでしょうか。。。　うちもそうです。

帰りの車の中でＭさんとそんな話をしました。

昨日の今日なので、まだＭさんとは話し合っていませんが

ランちゃんにとって何が最善なのか　これから探っていこうと思います。




一歩前へ！　なランちゃん。　元気な老後を送ろうね！