アルコールが好きな叔父。
幼少期に雪合戦の雪に石を入れられていて片手目が見えなくなったそうです。
それでもしっかり、とゆ屋の職人として働いてきました。
私が中学あがるとき、片道1時間かかる道の為に当時珍しかった切り替えつき自転車をプレゼントしてくれました。
私ちも貧しくお金に困った生活をしてきましたが、叔父の家もさほどかわりはなかったと思います。そんな中で月賦払いででも買ってくれた事、ありがたく思います。
今は両目が見えてないそうです。
でも、声でわかってくれ会話してくれました。ありがたい
さて、面会して、思うのは父の長男兄が亡くなった時の顔によく似ている事。以前は
さほど似ているとは思いませんでしたが、今日は特に実感。亡くなった祖父にも今思えば似ていましたね。
人は亡くなる前は同じになるんでしょうか?
叔父は今年中と言われていますが、今日の状態だと早まるでしょう。
今回ここまでとは思わず兄弟である父を連れてきてませんでした。これが悔やまれます。
次の帰省まで、もってほしいものです。
頑張れ