2億円の豪邸を放置

渡米から2年にわたって住み続けたマンハッタンの高級マンションから、ついに引っ越すと報じられた小室圭さん(32歳)・眞子さん(32歳)に異変が起きている。

 

「実は10月の中旬以降、どのメディアも小室夫妻の姿を確認できていません。どこに雲隠れしたのか、まさに『行方不明』なんです」(在米ジャーナリスト)

 

これまで2人が住んでいた部屋の契約期間は11月中旬で満了しており、21日からは新しい住人が入居できる状態になっている。すでに小室夫妻が退居しているのは確かだが、その後の行き先がまったくわからないのだ。

 

いったいどこへ消えたのか。一部のメディアは、マンションを引き払った小室夫妻が、ニューヨーク郊外の2億円の大豪邸に引っ越すと報じていた。

しかし2人はそこにも現れていないという。近隣住民が明かす。

 

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「少し前まで作業員が何人もやってきて、建物の隅々まで念入りに下調べしていました。

てっきり小室さん夫妻が引っ越してくるので、その前に大がかりな改修工事をやるのだろうと思っていたら、内装を少しいじっただけで中断しています。

 

ひょっとすると新居の場所が報じられてしまったので、リフォームの途中で急きょ引っ越し先を変えたのかもしれません。だから中途半端なまま放置されているのではないでしょうか」

 

自宅だけでなく、圭さんは勤務先の弁護士事務所にも出入りしていない。業務の関係で、首都ワシントンへ転勤した可能性も取り沙汰されている。

 

「正式な辞令が出るのは早くても年明けになるので、すでにワシントンに移っているとは考えにくい。おそらく新居を知られないため早めに退居して、ホテルに移ったのだと思うのですが、どこにいるのか見当もつかないんです」(前出の在米ジャーナリスト)

 

小室夫妻よ、どこへ行ったのか。

 

 

「週刊現代」2023年11月2・9日合併号より