↓↓↓は、昨日の昼間。
桜が舞い散る光景があまりにもキレイだったので、動画にしてみた。
桜は散り際が一番美しい。というのが、私の偏見。


今日は、この前の札幌遠征から帰って5連勤の後の休日。
落語の配信などを観ながら、うだうだと過ごしていたが、夕方日が傾きかけてから「そうだ。せっかく温泉地に住んでるのに、この辺の温泉入ってないじゃないか。」と思い立ち、重い腰を上げる。
駅の近くの共同浴場は入浴料400円だが、今日は定休日。もう少し歩くと「駒子の湯」というのがあって、入浴料500円で、評判良さげなので行ってみました。
昨夜夜桜があまりにも美しくて写真撮ったのだが、私のスマホカメラの性能では夜桜は厳しくて諦めたのだけれど…。
今日は宵の口。
ちょうどいい具合に夜桜っぽい雰囲気の中歩く。






散った花びらが道路に落ちて桜のじゅうたんに。


春になって、暖かくなってきたのもさることながら、日が長くなって、宵の口の散歩はおつなものですな。





「駒子の湯」川端康成の小説「雪国」に登場する人物?
あ。私、「雪国」読んだこと無かった😅
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」のフレーズはあまりにも有名だが、それしか知らないことに、今頃気づくというね。
「駒子の湯」とても風情のある建物で、お湯も私好みのちょい熱めでいいお湯でした。




これから休みの日は入りに来よう。
そして「雪国」もちゃんと読んでみよう。と思った夜でした。
お風呂上がりに体重計乗ったら、またもや体重減少。ちょっと体力落ちぎみだと思っていたが、ここまで痩せているとは思ってなかったので、ちょっとショックだ。
この年になると、ある程度体重維持してないとダメですね。
見かけも貧相になってしまうし。
「頑張って体重落とさないようにしないと…」と、若い頃にはこんな日が来るとは思わなかったなぁ。
息するだけでも太る気がしていた頃もあったのだけどね〜。
明日から休館日まで6連勤、頑張って稼がなくっちゃ。