昨日とは逆方向の端の方の最前列です。
「今日はどんな噺が聴けるのかなぁ」
もう、ワクワクしかありません。


転宅 喬太郎
今日もやっぱりまくら長め😁
人が良くておバカな泥棒君が愛おしい。
色っぽいのにいやらしくないお菊さんも素敵♥️

殿中刃傷 貞寿
赤穂義士伝の発端。
時代劇好きにはたまらんね。
史実かどうかは別にしても、時代劇でやられるオーソドックスな赤穂事件。
まるで映像が見えてくるのですよ。
素晴らしかったです。

カマ手本忠臣蔵 喬太郎
まくらでは、貞寿さんの忠臣蔵を受けて噺家で「忠臣蔵」を鹿芝居するとしたら…の、勝手にキャスティング😆😆がめちゃめちゃハマってて面白い。浅野内匠頭は花緑師匠って、私も思いました。
そのキャスティングの忠臣蔵観てみたいですな。(故人が入ってて無理だけど)
噺のほうは初聴きです。
もうね。参りました。
今までで一番感情移入出来る吉良様でした。
悪役を救う喬太郎噺の真髄。
新潟からはるばるやってきた甲斐があります。
ホント楽しかった~🎶🎶